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中国とジンバブエームガベ退陣の裏側 [アフリカ]

ジンバブエの97才ムガベ大統領は遂に退陣を決意。

軍と議会、与党JANU-PFは後任に大統領より先日解任された副大統領ムナンカグワ氏を指定。

ところが西欧メデイアは騒ぎ出した.

ムナンカグワ氏は60年代、ジンバブエの英国からの独立戦争に備え,中国軍に派遣され軍事教練を受けている。極めつきの親中国派。

また、今回のムガベ追い落としに直接の切っ掛けを作った軍部だが,総司令官チウェンガは今回の軍事クーデターの数日前中国を公式訪問している。

現在、中国は西欧流のODAと異なりほぼ無条件で低利の融資を行っており.ジンバブエの経済を牛耳る勢いである。

ハラレの新国会議事堂も中国の贈り物と見なされる。

夫ムガベの後釜を狙った夫人は若い政治勢力を代表し、中国経済の勢力拡大に批判的だったとされる。

総司令官は,訪中時に,事前にムガベ追い落としの計画を中国首脳に伝達したのではないかとの疑い,ありとメデイアが騒ぎ出している。

バイロン
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遂に腰を上げたかメイ首相 [連載ー英国EU離脱交渉]

英国のEU離脱交渉。

遂に真剣に動きだしたか。

月末までに、メイ英国首相は、続けてUE理事会タスク議長,EU委員会ユンカー委員長との会議をセットし終えた。

来月13日に予定のEUサミットに向けて離脱条件に付き真剣な交渉に入るとする。

焦点は二つ。

1)に英国の離脱に際し支払い義務のある”離婚料”。これは”出せ“、”イヤだ”のぶつかり合い。

2)EUとは唯一陸続きの英国北アイルランドとEUメンバーであるアイルランドの関係。
 当面至近の通商関係を決める必要がある.現在両者は同一国のごとく通商関係がなめらかだが、英 国離脱で新しい関係に入る。通関、防疫審査,新関税率の適応、等どうしたらよいか。EUにとり今 後の離脱国対応に前例となるので慎重な対応。

これら二大課題につき,メイ首相から具体的提案が出そう。

バイロン

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ハリリの謎ー帰国の巌窟王 [中東]

レバノンのハリリ首相は遂に昨日ベイルートに帰国した。

訪問中だったサウジ政府に幽閉されて首相辞任の発表を強要された疑いがある。

フランス マクロン大統領の仲介でパリに脱出。

その後 エジプトのシシ大統領、キプロスの元首と会談して、無事帰国とはなった。

サウジ滞在中のに首相辞任宣言だがレバノン大統領アオンはこれをハリリの自由意志によらぬと認めず,従い帰国のハリリの地位は不明。

大統領は ハリリと面談後、若し彼の辞任意思が決定的なら,議会に彼の後任を選出するよう要請すると語った。

このような騒動の根源はサウジの若き新皇太子モハメッドの動き。

イェーメンに仕掛けた”彼の戦争”。

イランを背後に反乱軍ホウテイが越境軍事行動のサウジに抵抗を強め,”圧倒的軍事強国”サウジ軍は負け戦が続く。

新皇太子の威信に傷がついている。

皇太子は,ホウテイの支援に,同じくイラン頼りのレバノンのヒズボラが参加しているとし、今回のハリリ追放に動いたとの見方が強い。

さて、ハリリを巡る中東の複雑な綱引き、日常茶飯事の”しゃっくり”と見て良いのか,それとも一方の雄、サウジの威勢のひび割れの始まりと見るべきか。

バイロン
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走り出したフィリピーン経済 [アジア]

遂にフィリピーン大統領デイテルテの経済策が効果を見せだした。

大規模な公共投資の誘導が肝要と先ずは建築産業をGDP5%にまで引き上げ経済の活性化牽引車としたい。

あらゆるインフラ格上げに注力する。

新国際空港としてかっての米軍空軍のクラーク空港の再生。

首都マニラの地下鉄拡大。

国内主要道路の整備、拡大。

”建てよ,建てよ,建てよ(Build,Build.Build)”のかけ声で第三四半期のGDPは年換算6.9%の大躍進。

アジアの元気印諸国を相手に回し同期間、中国を抜き去り、トップのヴェトナムに肉薄の高成長振り。

国際メデイアは”デテルノミクス”と囃しだした。

バイロン


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インドの電化と太陽光発電 [アジア]

インドのモデイ首相はインド全土に電気を供給すると公約している。

これまで,コスト上有利と見られて石炭火力が爆発的に伸びてきた。

しかし,最近の太陽光発電技術発展とコスト低下は誰の予測も上回った。

現状インドの発電設備の60%が石炭発電。

実際の利用度は総発電量の87%をたたき出している。

現状で太陽光発電を中心に新エネ発電は設備上7%。

太陽光発電の技術発展とコストダウンは驚異的。

イタリアのエネル グリーン パワー社はメキシコで太陽光発電所建設入札に史上最低発電コストで受注。

この新規技術分野で、衝撃的な価格だった。

IEEFA(Institute for Energy Economics and Financial Analysis)の調査でインドの石炭火力は,ピークを打ちつつあり、10年後から急激に縮小、他方 太陽光発電は現在の設備比率7%から、27%へ拡大すると見ている。

コスト競争によるプッシュ現象で止められない傾向と見る。

バイロン


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反アサッド軍勢の崩壊? [中東]

2011年アラブの春の騒動開始から、シリヤアサッド政府に戦いを仕掛けてきた内戦諸勢力。

2015年からは多くの反アサッド政府軍団はサウジの指導下に集結しHigh Negotiations Committee (HNC)なるを結成。

その代表者にかってアサッド大統領下で首相を務めたヒジャッブ氏が就任。

アサッドとたもとを分かち、アサッド打倒の旗頭だった。

今週、サウジはHigh Negotiations Committee (HNC)の作戦会議をリヤドに召集。

従来からの定例の会合。

しかるにヒジャッブ氏は、理由を明示せず、代表の座を放棄し辞任。

サウジーアメリカのバックーのシリヤ対策に転機か。

バイロン

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メルケルの危機ードイツ再総選挙か [欧州]

近年、国際経済恐慌を見事にすり抜けて欧州最強の経済体にのし上がったドイツ。

過去12年の適切なメルケル首相の舵取りと敏腕による。

昨年、英国のEU離脱、アメリカのトランプ政権誕生の異常事態発生で欧米がさまよいだしたが、メルケルこそ良き西欧精神の守護者として、国内外に信頼が高まっていた。

しかるに先のドイツ総選挙で、ポピュリスト党、”ドイツ他の選択党”の予想外の伸張で、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟党は、結党以来60年で最低の得票率-33%-に落ち込んだ。

これまで”大連立”の相手、社会民主党は新しい党首リンドナーを迎え,彼は,政権奪取の好機とばかり、先週末長年の連立を拒絶。

メルケルは初めて組閣不能の危機に面している。

彼女には,不安定な少数内閣の運営か,再度の総選挙に打って出る賭けの選択肢しか無いようだ。

バイロン
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シリヤ和平の保障国ーソチ サミット [中東]

国連安保理での日米提案。

シリヤ政府が反政府軍にガス弾を使用した容疑を追及捜査すべきだとの提案。

これをロシアが拒否権を行使し拒絶。

同時に,ロシアは今週ソチにおいてシリヤ問題に付きロシア、トルコ、イランのサミットを主催すると公表。

今後シリヤの国体を決する重要会議となりそう。

トルコ外務省は、

 ・サミットで当面破壊し尽くされたシリヤに人道的救済が行き渡るよう手配する。

 ・今後シリヤ国に和平が定着するよう3カ国が共同して”保障”する。

 ・トルコは,シリヤ現政府に反対の立場だったがラッカの占領以降ロシアと共同し、現政権維持に立  場を変更した。

 と表明している。

アメリカ、サウジ連合のシリヤ対策に真っ向から反対のヴェクトル。

中東の新しい線引きが徐々に姿を現してきた。

バイロン
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ジンバブエのクーデター [アフリカ]

独立以来37年間継続し大統領としてジンバブエを指導してきたムガベ氏は97才。

来年の大統領選挙に備え、政敵となりそうな副大統領を解任、若い派手好きな夫人(グレイス ムガベ)を後継者に指定して、その独裁者的姿勢に軍が立ち上がった。

”彼の政党ーZanu-PF ”からは老齢のため為政能力を欠くと,引退を迫られる。

現在、軍は国営放送局と,議会を封鎖している。

旧宗主国イギリス好みで,一見平和裏に独立後の移行期を過ごしたが,突如,手のひらを返したように,白人所有の土地の強制接収に走り、爾来,反白人拒否のシンボルとして知られてきた。

昨日現在、ムガベは軍による自宅軟禁状況の様子。

教会の長が,軍とムガベの話し合いを設営し仲裁に入っている。

民衆は,超長期政権への嫌悪感、近年最低に落ち込んだ経済環境で反ムガベ機運が強く,連日、ムガベ放逐のデモが首都ハラレに燃えさかっている。

軍は,民衆に対し,軍の行動はクーデターでは無く、ムガベと話し合いの途中で,彼の処遇につき結論が出たら即時国民に知らせるとし、デモの沈静化に努めている。

バイロン

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海の魚とプラステイック ボトル [社会、文化]

FT紙のジュリアンテット記者が指摘している。

・今世紀の個人資産の象徴か,至る所で飲み水は水道栓からで無く,プラステイックのボトルから。

・今や,世界のプラステイックボトルは1000億ドルの大商品。

・現時点で、プラステイックボトルに詰められる水のコストは,ボトルのコストの1.5%。

・プラステイックボトルは、81%がリサイクルされず最終的に海に捨てられている。
 海がゴミ捨て場と化している。

・ある調査機関の試算で、2050年には海の中の魚の数より、海の中に捨てられたプラステイック ボトルの数の方が多くなる。

・斯様な環境破壊、無駄を省くため,水道栓からの水が飲めるよう,また携帯できるような工夫が必要 ではないか。

バイロン

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