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政治資金感覚ーイギリスの場合 [欧州]

イギリスのデイリーミラー紙がすっぱ抜いた過去5年の議員に支払われた政治資金の’用途’。
イギリスでは、政治家の支出について、下院に経費局があり、政治家が'絶対的に、他の用途でなく、国会議員としての責務を遂行するに必要な'経費について、限度内なら請求に応じて審査のうえ支払うことになっている。

経費請求の内容が過去5年分、同紙に流れた。

与野党首脳の名前が並び、彼等の経費請求だが例を見ると:
庭の手入れの費用。庭師の給与。居間にシャンデリアを取り付けた費用。家政婦の給与。彼女の車代。庭の芝の肥料代。芝刈り機の購入代。内装代、新規家具購入代金。その他その他だがどこかの国民には金額的には些細なものと写ろう。

経費局から経費の還付を受けるには5年前から領収書の提出が前提(25ポンド以上)。経費局の審査も杜撰で殆ど拒絶なく支払われ監督能力が問われる。

これ等の経費を負担する納税者の生活感覚と余りにかけ離れていると、国中が沸き立っているようだ。

議会で特別委員会ができて議員の経費問題を洗いなおす。
又、税当局は脱税の嫌疑で数名の議員に注視している。

バイロン
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