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ポルトガルの危機 [欧州]

昨日ポルトガルのソクラテス内閣は、議会に提出の財政再建案を否決され、首相は辞任を表明。国会を解散。

2か月以内の総選挙の政治混乱に突入した。

議会では、野党、社会民主、共産両党に与党からの脱藩者が纏まり、政府案を”増税案”と切り捨て、圧倒的な多数で否決。

市場からの資金確保は、すでに、高利貸し並みの高金利でしか、可能ではない。

結局は国民の税でしか返済できない耐え難い重荷となる。

欧州金融安定化資金(緊急のEU共同基金。EFSF.)の助けを求めねばならなくなる。

ギリシャアイルランドに次ぐ、第三の被財政管理国となる公算がたかい。

EFSFからの借り入れ金利は安いが、その代わり条件がきつい。

破産の清算団体と同類となる。

また、次々に返済期日の来る国債の償還。

総選挙まで、責任ある政府は不在のポルトガル。

EFSFと責任あるネゴは出来ない。

バイロン



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