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事実上の被管理国 [経済]

ギリシャの緊急融資第二弾1300億ユーロに関わる条件が徐々に明らかになる。

第一次の融資条件の順守も不完全で、貸し手側の怒りも強い。

ギリシャは9日間に、約30項目に及ぶ具体的改善を実施しなくてはならない。

会計年度から、年金支払額の減額、最低賃金の切り下げ、収税官吏の総取り替え、15000人の公務員解雇、国営企業少なくとも2社の売却、その他、その他。

9日間で立法処置が必要なら議会は動かねばならない。

また、今度は、条件を順守させる為に、監視団を関係官庁に常駐させ、更に、救済金の払い出しは、エスクロー勘定を設けて、条件順守の確認が出来たら、小分けにして融資を実行する。

既に、破たん企業の管理組織並みの扱いである。

それでも、無秩序、混乱の国家破綻より安定感は違うし、世界に債権管理の国際システムは例が多い。

バイロン




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