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アメリカ法人税減税 [経済]

オバマ政府は、アメリカ法人税率を35%から28%に下げた。

と同時に、法人の海外利益について提案している。

現行の税制だと、アメリカ企業が海外で得た利益は、アメリカに持ち帰らぬ限り無税である。

だから、企業は海外で得た利益を概ね、また海外で再投資している。

その利益総額が1,5兆ドルにもなる。

オバマの提案は、この海外利益に”最低税率”を課したらどうか、というものである。

現行の税制では、折角海外で得た利益がアメリカの為になっていない。

先ずは、アメリカの税収に貢献がゼロだし、若しこの利益がアメリカにもどって、工場を建てたり、アメリカの企業を買収したりに使われれば、空洞化も避けられる。

経済界の反対は強い。

今更何だ。

これまでの税制下でアメリカ企業の海外進出が可能だった。

新規課税で海外での活動が窮屈になる。国際市場で負ける。

それに”最低税率”と言っても、海外の利益は当該国の法人税は支払っているのだから、”二重課税”となる、との反撃である。

バイロン

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