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Made in Paris <人生の方向転換> [連載ーMade in Paris]

ぐうたら娘は、今年になって、人生の方向転換をした。中学からの医者の夢をあきらめて、新たなる方向へ向かう決心をした。これからの10年間毎日、大学と図書館と家の往復で1日が終わってしまう事は、覚悟していたが、実際その生活に浸ってみると、顔色が青白くなり、やる気も失せて、自分の為を考えて進路を改めるほかなかったようだ。10年後は、病院で働く事になるのか、診察所を起業しないとならないのか、アルバイトをする時間もないので、生活は貧乏ママに頼るしかない、でもこれは流石に無理だろうと諦めたようだ。どんな職でも語学のできる人が優先となる。そして免許証も必要だ。このままでは、20代のうちに取得出来そうもない。色々模索した結果、意外な方法にたどり着いた。Au pair (オーペール)制度がある事に目をつけた。ベビーシッターをしながら語学学校又は大学に通って、語学を習う制度である。食住は、受け入れ家庭が用意してくれて、ベビーシッター代としてお小遣いをもらえる。この秋、1年間アメリカヘ出発希望で、inscriptionを済ませた。米語習得後の進路も決めているようだ。秋までに、ベビーシッターの資格と免許証の習得に努めなければならない。若い子には旅させたい。もっと、外の世界に出して自力で物事を解決でき、受容的な優しさを持った大人になって貰いたいとぐうたらママは、思う。舞
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バイロン

舞様、
小さかったお嬢が美しいパリジエンヌに育つ経緯を拝見してきました。淑やかで賢明な淑女に育ちました。これから女医に発展するのに10年の月日が掛かる。彼女の決心を尊敬します。彼女は日仏語に堪能。それに英語が加われば、お医者さんの世界より広い世界が見えてくる。将来、きっと国際的な仕事に携わるに違いない。可愛い彼女の将来に大いに期待します。早く蓼科の山荘で会いたいです。パテイーも待ってます。
バイロン

by バイロン (2017-03-03 11:34) 

舞

バイロン様、温かいコメント有難うございました。娘の方向転換の力説を年始から嫌々聞いてあげてはいましたが、娘がこれから生きる道なので、何も言わずにフンフン耳を傾けてました。フランス人は、とことんやって、駄目だと判ると別な方向へ後ろ振り返ることもなく、残念に思うこともなく進む人種のようです。ネガチブがポジチブにいつのまにか変わっています。ひねくれていると思いますが、ネガチブをポジチブにしてさらっと自慢しています。学校では、謝るのではなくて、理由を説明する教育を受けて育ちます。失敗を失敗と認めなく、方向を変えたことについて、どのように思って実行したかを説明することで周囲に賛同得ています。文化思想の違いを目前でみれるのは実に興味深いですが、お国柄の違いの葛藤もあるので、何とか乗り切ろうとはしていますが、相手(ぐうたら娘)がとびっきり頑固すぎてなかなか難しいものもあります。
by 舞 (2017-03-03 19:13) 

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