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インドとEU [国際]

ワシントンの核安全国際会議に出席途上のインド モデイー首相。

今週、ブラッセルでEU首脳と交換。

首相は、かってのBRICSの5か国で今や、インドが群を抜いて経済活性化し新興国家の最先端と、大いに宣伝

具体的成果は無かったようだがEUからは、アジアテロ問題、特にアフガニスタンの治安に関し、インドが重要な役割を果たすことを期待すると、初めて明確なシグナルが出た。

アジアにおける和平の維持の為、インドの政治的威信の発揚に期待する、とした。

更に、先のCOP21で、合意された太陽光開発にインド-EUは具体的協力策の討議に入ると合意。

EUは中國に雪崩れず、インドとも、協力体制を敷くオプションを持とうとする兆し。

バイロン

OPEC増産継続 [経済]

需給相関関係で、決まる筈の物価。

そうはいかぬのが原油価格か。

ロイター電の調べで、今月のオペック原油生産量は日量3247万バーレルで、2月の3237万バーレルを超えて増産基調が続いている。

低位に張り付く油価にも拘らずの増産である。

メンバーの内には、油田の定期修理、生産機材の刷新等で減産した中小産油国もある。

だが、イランの制裁解除後の増産、それに、イラクの増産が、オペック全体の生産量を押し上げた。

尚、イランは、本年度末までに更に50万バーレルの追加増産を宣言している。

又、実需給バランスとは離れて原油は完全に金融資産化されて、トレイダーの思惑で奇妙な動きをする。

仮に来月以降需要が回復してもバレル50ドル周辺で彼らの売りに逢い、価格回復の見通しは弱い。

バイロン

地に落ちた希望の星ーブラジル [アメリカ州]

一時は、中国、ロシアと並び世界経済の牽引車、新星のスターと持て囃されたブラジル

見る影も無く、落ちぶれた。

オリンピックを8月に控え、経済は急降下、昨年は4%に近いマイナス成長で、ここ2年間のマイナス合計は過去100年で最悪だと言う。

国営石油会社ペトロブラスと政治家との癒着、汚職捜査は厳しさを増し、前大統領ルナさへ、捜査対象。

現大統領ルセフは、選挙対策として予算作成上、法定制限を破ったとし、大統領弾劾の瀬戸際。

連立与党各党が一斉に政府を見限り、閣僚を引き上げ。

来月、下院で弾劾決議。

ルセフは生き残りをかけて議会内支持確保に躍起だが、連立各党の反乱で、延命は無理か。

ルセフ後のブラジル。寧ろ、清風が吹くかと、株価は逆戻り中。

バイロン

大英銀行の警告 [欧州]

6月23日、イギリスはEU離脱可否の国民投票。

昨日、国立銀行ー大英銀行ーはEU離脱による国際金融界の不安定要素の増大、ポンドの価値下落、ポンド金利の上昇、住宅ローン金利上昇の、マイナス効果ありと、警告を発した。

忽ち、離脱派から、国立銀行は中立性を捨て離脱反対に世論誘導していると抗議の声が上がる。

カーニー総裁は金融混乱の危険は、投票日まででなく、その日以降も続くと警告。

バイロン

ナジブとマレイシア 腐肉を除去せよ [アジア]

豪州ABCが暴露。

豪州ANZ銀行はマレイシアAmBankの共同経営者。

AmBankは同銀行に首相ナジブが所有の偽装個人口座のカネの流れをフォーコーナーズ紙に公開。

既に国富ファンドから巨額のカネを詐取した容疑ある、ナジブ首相。

今回のフォーコーナーズ紙の指摘によると、首相近辺のカネの流れは悪徳の典型。

夫人の宝石類の桁外れの爆買い、高級車、贅沢三昧の旅行費用、等莫大な個人的支払いの充当、重要政治家への送金、とりまき連への送金、政府系企業の仲間内への送金等、膨大な賄賂の流れが見える。

金の出所も、サウジの王子、富豪、問題の自国国富ファンドのマネジャー、ヴァージンアイランドの得体知れない企業、等々、明るみに出る。

額が大変だ。

軽く10億ドルを超える。

余りの酷さに、各国に国際的なマネーロンダリングの捜査が改めて始まりそうだ。

絶対政権は絶対に腐食するとはよく言われるが、マレイシアもこの際、膿を出し普通の国家に変身が必要。

溜まりに溜まった腐肉を捨て去る時だ。

バイロン

大英帝国の鉄鋼業 [経済]

イギリスの鉄鋼業。安い中国製品の輸入増加で、気息奄々。

ウェイルスに稼働する大英帝国内、最大鉄鋼会社、タルボット ステイールはインド財閥 タターの所有。

タターはウェイルス、スコットランドに製鉄所を持ち事実上大英帝国の鉄鋼産業を支えてきたが最近は赤字の垂れ流しの憂き目に逢っている。

中国の安値攻勢に抵抗の術が無い。

尻尾を巻いて撤退したい。

ロンドン政府は、繰り返し、鉄鋼業は国力の象徴、大英帝国から、鉄鋼業の消滅は許さないと勇ましい言辞を弄してきたが、中国の”可能性”に怯えて、関税の保護等の実体支援には腰を引く。

タターは今週、タルボット ステイールの閉鎖の是非を決定する。

一方、インド政府はインド国内の鉄鋼業の拡大にタターが国内製鉄業に回帰し、注力する事を求める。

タルボット ステイールからの製品をインドに輸入すれば関税がかかる。

早い話、国内で作ればその冗費は省ける。

また、インドは、大英帝国とは異なり、中国の鉄鋼製品に輸入関税を課しており、自国鉄鋼業の育成にはっきりとした配慮をしている。

バイロン

トランプが言う事 日本核武装 [国際]

アメリカ次期大統領の共和党候補者選び。

先行する奇妙奇天烈なトランプの言動。

彼の主張らしきもの、以下の通り;

・NATOは時代遅れ。
 旧ソヴィエトを仮想敵国とした組織で、今は意味をなさない。
 アメリカの金銭的支援は、すでに無用。
 今のNATOはテロ対抗能力不足で、組織替えが必要。
 今後アメリカの参加は限定的とする。

・日本、韓国に核武装を許す。
 彼等二国は中国、北朝鮮に対抗するにアメリカの核に依存すべきでない。
 又、在日米軍5万人、在韓国米軍2万人の費用を両国が補填しないなら引き上げる。

・サウジアラビヤ、他、湾岸産油国は,IS戦争に陸軍を派遣せよ。
 さもなくばアメリカ陸軍の参戦の全費用を支払え。
 さもなければアメリカはサウジからの原油輸入を差し止める。

バイロン

タリバンの蛮行ーパキスタン [アジア]

本日、パキスタン最大州、パンジャブの州都 ラホールでイースターを祝うキリスト教徒を狙った爆弾テロ発生。

これまで69名の死亡、200名の重傷者が確認されその数は増えよう。

爆発は公園内で起こり、婦女子が多く犠牲になっている様子。

タリバンのパキスタン分派は犯行声明を発し、”キリスト教徒”への攻撃を認めた。

卑劣なテロ行為、心して徹底払拭の準備、用心が要る。

バイロン

対IS初の大戦果ーパルミラの奪回 [中東]

之だけあちこちで報道されるのだから間違いはあるまい。

アサッドのシリヤ国軍は、ロシアの空爆の支援の元昨日シリヤ中央部、ISが昨年5月から占拠している古都、パルミラの奪還に成功。

砂漠の花嫁と称される古都は古代遺跡が集まり、世界から観光客が押し寄せていたが,ISは多くの遺跡を爆破してきた。

之で弾みが付き、政府軍は東方のIS拠点、西方のIS本部のラッポへの攻略が可能になった。

今回の戦果、対IS戦略では初の大規模なもの。

バイロン

イギリスのEU離脱 [欧州]

百家争鳴のイギリス政財界。

6月の国民投票。

終にイギリスがEUを離脱するのか。

100の大企業、英国商工会議所等の離脱反対論に比し段々と中小企業団体の反論が強くなってきている。

彼らには雇用賃金、市場開拓の諸点で.EUに留まる利点が認められない。

ノルウェースイス、カナダ等に倣い,EUに参加せずとも十分に経済的利点を享受できる。

彼らの意見が強くなっている。

金融界だが、種々トレイダーが離脱国民投票前後の株価為替の激変が自己に利すると離脱シナリオをことさら支援する風を演じる騒ぎも見える。

EUの域外より流入する難民問題も、重要な決定要因である。

イギリスは基本的に域内からの自由な労働者の移動にさえ耐えきれなくなっている。

離脱してこれ以上の国家負担を免れたい意見が強い。

自国民だけの高い社会保障レヴェルを維持したい。

これから、離脱投票の国際的影響について世論が徐々に沸き始めよう。

イギリスに正念場が近づいている。

バイロン
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