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オペックカルテルの瓦解? [経済]

今月末、24日、ロシア セントピータースブルグでロシアエネルギー相ノヴァックが主催するオペックとロシアの会議。

現行のオペック―非オペック協調生産制限の実は上がらず国際原油価格は低迷を続ける。

ノヴァック氏は強気で”必要なら現在の協調生産制限を強化することも、来年3月までの協調期間の延長も可能だ”と語るが、すでにオペック内の異端児的ナイジェリアは同会議に参加しないと宣言。

他の参加国も明確でない。

また、ロシアの傘下にあるとされるカザフスタンは、現行の生産制限を不服として次回の制限には参加しないと意思表示している。

国際需給バランスが壊れ今や、ロシア頼りが強まって、歴史的カルテル―オペックにも寒い風が吹く。

バイロン

NATO神話の崩壊か―トルコとロシア [国際]

FT紙が伝える。

今週、トルコ―ロシア間で、30億ドルに及ぶロシア製S400ミサイル弾と発射装置4基の売買契約が仮約定された。

NATOの重要メンバートルコが、その組織の基盤である仮想敵国ロシアから武器の購入とは、仰天の進展。

急遽アメリカから特使がトルコに飛び、事態の究明、収拾にあたる。

外交軍事のやり取りが複雑さを増している昨今、新国際秩序の定着には時間がかかりそう。

今回の騒ぎ、根底にシリヤ内戦でアメリカがクルドを支持し反アサッドの戦いを進める。

トルコはこれが気に食わない。

クルド問題がある。

バイロン


英国EU離脱交渉開始か [連載ー英国EU離脱交渉]

再来年の3月には英国は正式にEUから分離離脱する。離脱条件、離脱後の新関係に関する正式交渉が来週から始まる。

EU側は交渉準備がなって、先ずは、英国の離脱に際してEUに対する財政的責務の確定(いわゆる離縁金の支払い)を求めていた。

これに対し、メイ首相もとかく乱暴なジョンソン外相も”払う根拠が無い”と頑固な態度を示してきたが今週、閣内に”必要なものは支払うべき”だとの合意がなった様子で来週の正式交渉の開始が可能となった。

金額、理由付けにつき神学論争的やり取りが繰り返されよう。

最高の支払金額が1000億ユーロにも及びそうな困難な交渉の開始である。

バイロン
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