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グローニンゲン ガス田と地震 [欧州]

欧州最大のガス田、オランダ北部のグローニンゲンガス田は1960年代に世界最大の国際石油メイジャー2社、シェルとエクソンの合弁会社NAM社が開発。

オランダのガス市場の完全掌握、周辺国への輸出で、想像を超える大収益事業となった。

しかし、90年代から、広い範囲に地震が頻発初め、近年はその頻度と強度が激しくなっている。

2015年にオランダ裁判所は、ガス田の開発と地震との関係を認め、爾来,NAM社は地震による家屋の破損に付き保障を行っている。

同時に、オランダ政府も相関関係を認め、長く続いた同ガス田の年間産出量約600億立方メートルを一挙に120億に制限した。

先週、またもや、大地震が生じた。

住民は、ガス田の生産が、地下構造を破壊していると、全面的生産停止を求めだした。

バイロン
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蛮勇マクロン:EU改革 [欧州]

フランス大統領、マクロン氏。

EU組織に目の覚めるような改革案を連発している。

その内の数点;

・全欧州にまたがる政党の結成を認める。
 各国別に、国境の中で代議士を選出する現方式は国益優先思想が優先し欧州統合の障害となる。

・欧州委員会議長(大統領)選出方式を、現在の曖昧な相談ベイスから改める。
 欧州議会による透明な方法に改める。

・同様、欧州中央銀行総裁選出も主要国だけの相談ベイスの回り持ち方式を改める。
 才能ベイス、民選の方式に改める。

欧州に爽やかな風、マクロンの”蛮勇”を見守りたい。

バイロン
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ナチ強制キャンプーポーランドの新法 [欧州]

今週ポーランド議会で成立した法律にアメリカ、イスラエルが血相変えて抗議を行っている。

新法は第二次世界戦争中ナチドイツがポーランドに建設したユダヤ人収容所と、そこでのユダヤ人虐殺行為につき、ポーランド国家はいささかの責任も無く、一切の責任は当時の征服者ナチドイツで、今後ポーランドの共犯性を示唆する者(例えば”ポーランドの強制キャンプ”なる表現を使った者、観光ガイド、学者、等)は3年の禁固刑に処すると言う法である。

イスラエルは”死のキャンプ”の建設、運営に当時のポーランド政府が協力したとの、立場を取り、今回の新法成立に公式に抗議し、大使の召還も検討を始めた。

一心同体さながらのアメリカは新法がアメリカとの関係悪化を招き、”表現の自由”を害するとして抗議。

米ーポーランドの”戦術的好関係”に亀裂を生じると警告。

バイロン
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好敵手のよろめきードイツと最低賃金 [欧州]

先に欧州中央銀行の調査で、EU諸国内で貧富の差が最も広がっているのがドイツだと指摘された。

今度は、ドイツ総同盟ーTrade Union Confederation (DGB)ーの調査で、三年前に法制化された最低賃金法の遵守が抜け穴ばかりでドイツ労働者の1割がそれ以下の賃金しか得ていない事実が露呈。

最低賃金は時給、8.84ユーロ(約1300円)。

政府は、遵守状況の監視に、財務局内関税部の下部に特別捜査班を作っていたが、とても目が届かない。

巧妙な抜け穴で最低賃金の恩恵を受けていない職種はホテル従業員、レストラン従業員、トラック運転手、建設工事人、小売店従業員、等。

DGBの調査結果に反応が激しい。

調査結果は氷山の一角だ、政府の監視仕組みを充実しろ、いや、それでは亦行政コストがかかりすぎるとか、ドイツ労働者保護の潮流を生き返らせよ、等々、姦しい。

バイロン


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パリの降雨量 [欧州]

先月、今月と続いてフランス パリの降雨量は50年来、最高記録を更新中。

パリ市内を流れるセーヌ川の水位が先週、平均を5.82メートル上回った。

これまでの最高記録は1910年の8.62メートル。

一昨年も記録的で6.1メートル。この時は、ルーブル美術館の美術品を他所に避難移動させている。

気象庁は、今年のセーヌ川の水位はピークを打って順次低下すると予測。

尚、今年も、ルーブルに加え、オルセー美術館、オランジェリ美術館も洪水対策を実施中で、美術品の移動準備を整えている。

バイロン
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キプロスの未来 [欧州]

1974年にギリシャとの合併を阻止する緊急手段として、トルコは地中海に浮かぶ小国キプロスの北部に居住するトルコ住民保護の名目で軍を派遣、占領。

爾来小島の北三分の一はトルコ領。

南はキプロス共和国として、2004年にEUに参加、2008年にユーロ圏に参入した。

週末の大統領選挙、9名の候補者が乱立。

有権者総数55万の小国で投票率がたったの28%。

政治家への期待がまるで無い典型国。

上位二位が来月決選投票。

どちらもトルコとの和平を唱え、所謂BBF方式(バイゾーナル、バイコミュナルフィデレイション)、即ち、住居区域も、社会方式もギリシャ、トルコ系に二分し、その上で連邦(フィデレイション)を形成しようとする。

この小国、ギリシャ危機の側杖を食い、経済的に破綻の瀬尾際を経験し、いまだに衝撃から回復していない。

政治家への信頼が消滅しているキプロス。

せめてトルコとの和平に新時代の階段を見つけるべきだがーー。

バイロン
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カタロニアの悲喜劇 [欧州]

欧州のさざ波。

スペイン カタロニア州独立問題。

先月、中央政府の命令で行われた同州の総選挙。

再びプッチダモン率いる独立派”カタロニア同盟党”が中央政府の執拗な反対選挙運動にも拘わらず勝利した。

中央政府は彼が昨年、州知事として断行した同州の独立住民投票を国家反逆行為とし、独立を選んだ投票結果を無効とし、彼の逮捕に踏み切ったが彼はブラッセルに逃亡していた。

再び州選挙で住民の支援を得た独立派が州議会を占め、亡命中のプッチダモンを改めて州知事に任命したい。

しかし、中央政府は、またしても妨害工作に走る。

彼は国家反逆罪を犯した罪人故ブラッセルよりスペインに帰国すれば即時逮捕すると宣言。

また、プッチダモン一派が試みるヴィデオによる議会承認行為は、認められぬと宣言した。

また、ひと揺れが起こりそう。

バイロン
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英国紳士のセクハラ:ドーチェスターの醜聞 [欧州]

企業役員がメンバーの”社長会”、先週、ロンドンの高級ホテル、ドーチェスターの”チャリテイーデイナーパーテイー”に集まった。

この夜、参加者は男子のみ。

約300名の英国紳士にホステスが100名。

セクハラの噂が強いこの集まりに、フィナンシャルタイムス紙は二人の女性記者をホステスに化粧させ”おとり”として潜入させた。

ホステスは、ミニスカート、ハイヒールを着用するよう事前に要求された。

二人の女性記者の暴露は恐ろしい。

出席者のあからさまなホステス接触。

露骨なセクハラの事態が克明に晒される。

ジョンソン外務大臣、カーニー中央銀行総裁はチャリテイーの商品提供に関与しており、パーテイーのセクハラ騒ぎに無関係と釈明に大童。

”社長会”は解散となった。

バイロン

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ソーシャルメデイアとヘイトスピーチ [欧州]

YouTube、トウイッター、フェイスブックはUE委員会の勧告を受け、人種、宗教等に関するヘイト スピーチの監視と削除に乗り出している。

三社とも、プラットフォーム掲載記事の自社閲覧率を70%以上に高めている。

彼らは独自の基準で偏見記事を削除する。

現在、EU委員会は、ヘイト スピーチの監視、削除を三社の裁量に委ねているがドイツでは本年初頭より厳格な立法処置を執り、不穏当な記事に付き政府の注意を受けて24時間以内に削除しないソーシャルメデイアに5000万ユーロの巨額罰金を課す。

本立法処置に関して表現の自由を害すると反対の声が上がっている。

バイロン
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留学生と都市の繁栄 [欧州]

ロンドン、マンチェスター、リヴァプール等英国の7市長が連名で政府に要請書を送った。

EU離脱に関し、メイ首相は年間の移民受け入れを”数万人”に制限すると言明している。

市長連名の要請は、海外留学英に関しては年間受入数を、制限枠外にすべきだとの主張。

その主旨だが、英国の主要、地方都市の経済的繁栄は海外からの留学生よるところが大きいとの指摘。

観光客も.留学生の口コミ、縁者、友人により増加しており、先に発表された海外留学生の英国に対するネット経済貢献は極めて重要だと指摘。

昨年度学期年度で、海外留学生数は442,754名で前学期年度に比し1%の微増。

ナイジェリ、アインド等、非EU諸国からは減っているという。

移民政策も持たぬ井の中の蛙、日本。

無論海外留学生と経済効果について目線さへ届いていない。

バイロン
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