So-net無料ブログ作成
検索選択
アメリカ州 ブログトップ
前の10件 | -

トランプと共和党 [アメリカ州]

借金大国アメリカ

公的対外負債額は議会承認の借入枠内で決められる。

現行の承認枠はほぼ20兆ドルで、すでに連邦政府は限度一杯の借り入れ状況である。

議会承認枠の増額が承認期限の今月末までに行われねば、連邦政府の日々の財務活動が不可能となる。

政府役人給与も、負債の利子支払い,国債の償還も不可能となる。

いわゆる”政府の閉鎖”である。

政府の借入限度については、二大政党間に果てしない神学論争が続いている。

共和党は、連邦政府が膨張しすぎて、運営費がかかりすぎ、建国時の質素な、”スモール ガヴァメント”に帰るべきだと主張するし、民主党は、国民の富の再分配に、また、年金、健保に連邦政府が差配を司らねばならぬ、と”ラージ ガヴァメント”を主張する。

昨日、トランプは、野党、民主党首脳と突然合意。

12月まで政府借入限度の議会承認を延ばす(それまで必要借入れは自動的に増やす)、テキサス、ルイジアナ州を襲ったハリケーン ハーヴェイ損害の補償に連邦予算を約80億ドル緊急に増やす、との合意である。(民主党主張の通り)

共和党幹部は この災害費は予算とは切り離し、別枠として認め、予算については 基本的な連邦支出を削減する様、諸施策を検討中だったが、トランプの態度急変で、首脳部はあっけにとられている。

既にあからさまにトランプの舵取りに非難の声が党内各所から起こり始めた。

バイロン


nice!(0)  コメント(0) 

移民の国の管理能力 [アメリカ州]

人種のるつぼ、移民国アメリカ

肝心の移民政策が確定していない。

議会は長く、移民法の審議を繰り返し、成案を得ていない。

2012年、違法移民の子弟の扱いに関し、オバマ大統領は一種の暫定処置を大統領命令で導入した。

いわゆる”夢見る人法令(dreamers act)である。

DACA(Deferred Action for Childhood Arrivals )が正式名。

違法移民が連れて来た子弟約80万人は成人してアメリカ各界で活躍している。

彼らには、2年ごとに更改される労働許可書を発行。

違法移民が日々恐れる強制国外追放から保護する処置だった。

昨日、トランプと彼のプードルセッション法務長官はDACAの廃止を宣言。

6か月間の内に議会にDACAに代わる”夢見る人”を含めた包括的移民法を作るよう命令。

立ちどころに全米に、排他的白人主義だと、反トランプの結束が見られる。

産業界は一致してアメリカ経済を支える人材が消滅すると反対に立ち上がった。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

カネの切れ目が―ヴェネズエラ [アメリカ州]

ヴェネズエラのマドウ―ラ大統領の強引な国家運営に反対して、制裁を発したアメリカ

ヴェネズエラ国債、国営石油会社ペドヴェッサの社債の取引停止である。

対米関係は最悪の状況。

ヴェネズエラは、既に、経済の急激な縮小で経常収支上も支払い不安が生じているし、外貨準備も底をつきそう。

あれほど、放漫にカネを貸していた中国が、ぴたりと財布を閉めている。

あの中国さへ横を向いた最低の財政状況だ。

そこに、登場は、ロシア。

国営石油会社ロスネフトが急速にペドヴェッサに資金をつぎ込んでいる。

貸し込みの担保は原油である。

既にペドヴェッサはロスネフトに対し日量20万バーレルを超す現物返済に入っている。

それに、ロシア政府は、ヴェネズエラにカラシニコフ銃の製造工場を建設している。

この銃を南米全土に輸出する。

近く、ヘリコプターの製造工場も立てる予定だ。

マドウーラ大統領は近くモスクワ訪問の予定。

カネの切れ目がなんとやら。

バイロン


nice!(0)  コメント(0) 

憲法修正25条―大統領罷免 [アメリカ州]

カルフォルニア州選出下院議員、ジャッキースピーアー女史は、CNNとのインタビューで下記を強調。

・議会での超党派の隠れた動きとして、トランプの精神状態が異常だとの観測が強まっている。
 思考経路が常識では理解できない。
 これまで記録されている彼の発言は、それでも考え方としては道筋が通っていたが、現在の発言 には、まったく略脈が一貫していない。
 支離滅裂な北朝鮮戦略、極右グループ支持の発言等、精神に異常が発生している。
 証拠は多数ある。

・議会での噂は、強くなり、トランプが精神に支障を起こす病理的疾病にかかっており、しかる  に、軍の最高司令官として、核戦争の引き金を握る彼は危険すぎるとし、彼の排除を求める声が 強い。

・J.Fケネデイー暗殺直後、憲法修正25条が議決され、大統領職が事故、疾病により果たせぬ場合 の排除を決めるルールが出来た。
 副大統領、過半数の閣僚の判定、あるいは上下院議会の判定で、大統領を罷免できる。


トランプのアメリカは荒れに荒れてきた。

負け犬の遠吠えと批判はあるが、上記のような発言が飛び交い、かつCNNが報道するとは、トランプ劇場も物騒になった。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

トランプ戦術 [アメリカ州]

米国政治史上初の不思議な大統領だ。

4年の任期をすべて次期再選の選挙戦とみている。

トランプは昨日、アリゾナ州メンフィスで支援者を集めた集会を開いた。

シャーロッツビルの極右団体を保護する発言からトランプは国を更に分裂に導く。

彼の支持者は、異常な団体で、トランプの”全ての悪は民主党の所為だ”とする主張に酔いしれる。

昨日の幼児語を並べたトランプの咆哮のいくつか;

・議会が、メキシコ国境の壁建設費用を出し惜しむなら、政府支出を停止し、政府をシャッツダウ ンする。(およそ大統領が政府シャットダウンを公言するのは初めて)

・民主党は危険な道を歩き続ける。
 社会主義を通りこし、その先の危険領域に入ってきた。
 アメリカの歴史を書き換えようとしている。

・ “antifa” ( anti-fascist groups )は民主党の向かう先で危険。(注;antifaなる造語を使ったのはト ランプが初めて。極右を保護、支持する言葉)

・メインメデイアは全て偽物だ。
 特に、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、CNN、ABCのニュースホスト、ステファノポ ロスはアメリカの遺産、歴史を書き換えようとしている。

異様なトランプのやり口―”大統領就任一日目から再選の選挙戦を始めている事”を対抗野党民主党は認識して居るのか。

有効な対抗策を援用していない。

バイロン



nice!(0)  コメント(0) 

舵無き船―トランプのアメリカ [アメリカ州]

最新のNBCの世論調査で、昨年11月大統領選挙にトランプの強力な支持基盤として出現した産業都市、スイング州のミシガン、ウィスコンシン、ペンシルべニアの三州で終にトランプ支持率が一様に40%を切った。

既にトランプと決別の姿勢を明確にしている産業界に加えて、与党、共和党内部にも、人種差別を助長するトランプに反旗を掲げる勢いが増している。

ホワイトハウス内部から漏れてくるシグナルは、急遽危機管理に、元海軍将軍ケリーを主席大統領顧問に据えて、政策転換し、これからは、選挙公約の税制改革一本やりで、人気回復に集中すると言う。

黒幕バノンが退場して、当面中国との経済戦争は棚上げ。

だが、トランプの政策と言っても日替わりで、一片のトウイッタ―でがらりと変わる。

まったく予測がつかない。

問題の税制改革だが、極端にスモールガヴァメントを求め、浮いた金で一部の富裕者への減税ばかり狙い、世界最大の借金国の財政改善には何の役にも立ちそうにない。

野党民主党は不公平税制の更なる改悪として徹底抗戦の覚悟で、来年の中間選挙の目玉として、トランプ税制に抵抗するとしている。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

皆既日食とカルフォルニア [アメリカ州]

来週月曜日、アメリカ大陸に1979年以来の皆既日食が訪れる。

朝の9時から昼過ぎまで太陽光が消え去る。

と同時に暗黒の道筋では太陽光発電がすべて発電が不可能となる。

アメリカの温室化ガス対策、カルフォルニア州は全米一に進んでいる。

既に、州内電力需要の3割ほどが太陽光発電により賄われている。

州政府は、皆既日食の間、州民に電気を節約するよう呼びかけている。

太陽光は、夜間は降り注がないし、悪天候だと日光量が減る。

従い、皆既日食だと言ってパニックになることは無い。

予備の天然ガス発電、水力発電能力を解放して予備電力を用意する。

今回の北米の日食騒ぎは意外に先進しているカルフォルニア州、また他州の新規エネルギー開発の実態を浮き彫りにした。

カルフォルニア州は2045年には100%新規エネルギーによる発電に切り替える法案を考慮中という。

その分、日本の遅れが寂しい。またもや調子の狂った行政の力不足が見える。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

怪物バノンの退場 [アメリカ州]

極右白人至上主義、武力による世界秩序の再構築、民主主義に立脚する行政機構の縮小、抜本的改革。

現在、ホワイトハウスを牛耳るゴルドマンサックス関係者の中で群を抜いてトランプを操ってきたバノン主席戦略顧問。

影の大統領と自他ともに認め強力な権威を享受してきた。

管理能力皆無のトランプはホワイトハウスの主要人物の絶え間ない権力争いをさばき切れ無い。

大統領首席顧問、主席経済顧問、その他その他と日々、角を突き合わせる戦力闘争の連続。

バノンは、現在の段階で中国との経済戦争に勝利せねばアメリカ経済の根元からの崩壊が5-10年先に必ず訪れると主張する。

対中姿勢が彼自身の出身母体でもあるゴールドマンサックス勢により、危険な融和路線に入り込んだと非難してきた。

結局、怪物バノンも大統領周辺の権力闘争で敗れた。

昨日、ホワイトハウスを辞した。

彼は、トランプの選挙戦に参加する前の仕事場である、彼の創設したメデイア、ブレイトバートに戻る。

極右、共和党原理主義を標榜する特異な新聞


最後の記者会見で彼は”トランプ政権は終わった。”と不気味な宣言。

バイロン
nice!(1)  コメント(0) 

NAFTA再交渉開始 [アメリカ州]

郵便ポストが赤いのも皆オバマの悪政の所為とトランプアメリカカナダメキシコの北アメリカ自由貿易協定(NAFTA)の”不平等協定”の改定を求める。

23年間前、本協定により北アメリカ大陸に通商の国際リンクが構築されて特に自動車企業、農産物の交流に大きな貢献をなしてきている。

その他サプライチェインは拡大し多くが自由に作動してアメリカの”雇用にも重大な貢献”を成してきた。

昨日トランプが主張する同協定の改定交渉が口火を切った。

アメリカの交渉代表の口舌はNAFTAによりアメリカの雇用がカナダ、メキシコに奪われ、米企業が消滅して不正な扱いだと醜く戦闘的。

関税導入、輸出入の枠決め(コータ制度)、製品国産化比率の導入、等々、およそ自由貿易の基本に反する主張。

忽ちカナダ、メキシコ代表から嘲笑と威嚇の反論が跳ね返っている。

トランプ支持層は、低学歴白人層で、技術なく雇用市場から締め出されている不満層が多い。

世論調査では、企業側、農民層を中心にしてNAFTA改定に反対の層が圧倒的に多い。

来年メキシコは6月に大統領選挙。

ポピュリストの某氏は立候補を示唆し、トランプのメキシコ阻害の姿勢は対メキシコ戦争に同じだとし、対米戦争を説き、トランプ駆逐の呼び声を上げて国粋主義者の喝さいを浴びている。

アメリカでも来年11月は中間選挙。

NAFTA再交渉は、政治的に厳しい時間的制約下に行われる。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

実業会からボイコットのトランプ [アメリカ州]

アメリカ シャーロットヴィルで燃え盛った人種差別対立。

暴力を振るう極右白人至上主義者をトランプが指弾しない。

大統領補佐を目途とした企業家団体(manufacturing and jobs council)から、主要メンバーの抗議の脱退が続いていた。

昨日、トランプは例によって例の如く幼児語で同団体を解散するとトウイッタ―。

団体側も、受けて立ち、鳴り物入りで作られたトランプと企業の連携は霧散した。

インテル,GE、メルク等主要メンバーには反応の濃淡が見られたが、沸き上がる一本市民、消費者団体のトランプ抗議、トランプ支持企業に対する不買運動の威嚇に押されて、一挙に全メンバー企業がトランプ非難に勢ぞろいした。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - アメリカ州 ブログトップ
メッセージを送る