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ナヴェルニーとテイーンエイジャー [ロシア]

昨日、"ロシアの日"記念を契機にロシア各地で反プーテイン、反汚職のデモが噴出。

音頭を取るナヴァルニーは、来年の大統領選挙にプーテインに対抗して出馬の意向。

彼はプーテインの右腕メドヴェデフ首相の汚職ぶりをウェブに流して全国に大きな波紋を起こしている。

首相は飼っている家鴨に豪華な小屋迄作っている。

昨日のデモ、特に若者、それもテイーンエイジャーが主役。

皆アヒルのバルーンを持って行進。

政府は機動隊を繰り出して,デモ弾圧。

モスクワで750人、セントピータースブルグで900人の逮捕者を出した。(FT紙報道)

また、同時にナヴァルニーも逮捕監禁された。

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ナヴァルニーの法廷闘争 [ロシア]

来年のロシア大統領選挙に,プーテインを向こうに回し立候補を表明しているナヴァルニー氏。

本欄でも触れたが同氏は3月にプーテインの右腕、メドヴェデフ首相が収賄を常習とし莫大な違法蓄財に走っているとヴィデオで暴露。

全ロシアに衝撃が走った。

贈賄者の一人と名指しされたオリガークのウスマノフはナヴァルニー氏を中傷罪でモスクワ裁判所に訴訟

今週、裁判が始まった。

ナヴァルニー氏は贈収賄の事実を明確にするには,メドヴェデフ首相の証人喚問が必要と主張。

なお,ナヴァルニー氏はヴィデオ公開後、何者かに顔面に”緑の液体”を吹きかけられ,危うく一命を落とすところだった。

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アヒル革命ーロシアに新風 [ロシア]

ナヴァルニー氏は20013年モスクワ市長選に惜敗。

”反汚職”が旗印だった。

過去6年、反プーテイン運動を諦めず、扇動罪、些細なあれこれの罪状で連続して”いじめられ”法廷闘争を続けている。

デジタル時代が彼を救いそうだ。

次期大統領選挙に名乗りを挙げて、彼はユーチューブにプーテインの”盟友”、メドヴェデフ首相の5の大豪邸をドローンで空撮、掲載。

彼のアヒル小屋が、目を見張るような”豪勢”さ。

既に、先月2日に掲載された異様な風景を見たヒトは、1500万人を超え、ユーチューブ参加は突沸的で、いかがわしい、ロシアトウデイのテレヴィ閲覧数を遥かに超えつつある。

これまでプーテインの圧倒的支持層だったのが”若者”。

裸で荒馬にまたがり勇敢に西欧と渡り合うイメッジのプーテイン。

国威高揚に、若者の愛国心をくすぐりつつけた。

その一の”子分”、メドヴェデフの悪行。

想像を超える違法蓄財の証拠。

先月、ナヴァルニー氏が呼びかけた”反汚職デモ”。

モスクワ他の主要都市ばかりかシベリアの極東、ウラジオストックまで”数十万人”が街頭に飛び出した。

特徴は若者が圧倒的に多いこと。

皆、アヒルのプラカードを振りかざす。

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ロシアに反汚職の大デモ [ロシア]

本紙にも書いた、ロシア首相メドヴェデフの常軌を失した蓄財振り。

来年度の大統領選に向けて出馬を宣言しているナヴァルニー氏。

彼はドローンを飛ばしてメドヴェデフの贅を尽くした5つの豪邸を空撮しユーチューブに公開。

爾来、アメリカNBC初め大手メデイアが追跡して首相のど外れた汚職ぶりを報じている。

首相の公務員給与では絶対に不可能な蓄財。

さらに、首相とつるんで政権を壟断するプーテイン大統領の財産状況は首相の悪行に輪をかけて”途方もない”膨大さで、世界最大の富豪との憶測が飛ぶ。

プーテイン一味の常套手段で政敵は次々に消されていく。

欧州各地でさへ、魔の手は伸びて暗殺の噂は耐えない。

ナヴァルニー氏は脱税容疑で訴追され、大統領選参加の資格を剥奪された。

彼は昨日、全ロシアに、”反汚職デモ”を呼びかけた。

セント ピータースブルグ、モスクア、東はウラジオストックまで数万の国民が一斉にデモ。

ナヴァルニー氏は即時逮捕され獄につながれたが、”百万人は逮捕できない”と叫んでいる。

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ロシアの風向き―プーテインの人気 [ロシア]

ロシアの独立世論調査機関ラヴァダによる世論調査。

・プーテイン大統領支持は82%(同調査で3か月連続して80%を越している。異常に高い支持率で彼の 個人的人気は圧倒的)。

・彼の政策方向を支持するのは50%。32%が先行きが不鮮明とし反対。

・メドヴェデフ首相と彼の内閣に満足は48%。

・政治家の人気では、
 ―大統領プーテイン    49%
 ー防衛大臣 ショイグ   19%
 ー外務大臣ラヴロフ    17%
 ー自民党党首ジリノフスキー 14%
 ―メドヴェデフ首相    12%
 ―共産党党首ジュガノフ   7%

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圧倒的プーテイン人気 [ロシア]

ロシア議会選挙。プーテインが結成したUnited Russia党(現在メドヴェデフ首相が党首)が前回にまして議席を積み上げて圧勝。

450議席の議会、2011年選挙で238議席を獲得したが今回は343議席まで躍進。

総投票数の54%を獲得。

参加全14政党中、所謂”進歩派”諸党は悉く惨敗。

改革路線は拒絶され国粋的右翼傾斜のプーテイン人気は一層高まっている。

顕著なのは共産党の退潮、更に投票率の記録的低さ(48%)。

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ロシア極東地区人口対策 [ロシア]

ロシア政府は、ユーロッパ ロシアから、極東ロシアに人口の移動を奨励する為、本年7月から移住者に対し、極東地域に1ヘクタールの土地を”無料で”提供する政策を実施している。

いわゆる極東ロシア地区は、中国本土の三分の二に相当する広大な土地。

そこに現在定着の人口は、たったの600万人。

国境を接する中国の数州の人口が1億人。

異常な不均衡である。

帝政ロシア時代からこの地方の人口増加、定着は対中国安全保障の観点から重要政策だった。

近代、中国の食糧需要が急増して、現在、多くの中国企業が同地区に進出、土地を租借して、農業を営んでいる。

昨年、同地区から中国への食糧輸出が急造し、ロシアの対中食糧輸出入収支は初めてプラスとなった。

斯様な事態の変化で、モスクワは新規に自国民の移動、定着を狙い無料土地の提供に踏み切った。

同地区は緯度では、アメリカミネソタ周辺の穀物ベルト地帯と同じ気象帯。

まだまだインフラが未整備で、更に、本施策導入と同時に、一部層が、条件の良い土地を囲い保有して、一般移住希望者に行き届かない、不都合はあるが、ロシアの東への関心が高まっていることは事実。

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千島列島とロシア人 [ロシア]

ロシアRT紙が伝える。

ロシア独立調査機関、Levadaの千島列島と日本との和平に関する最新ロシア人意識調査結果。

 ・千島列島全島を日本に返還することにいかなる条件でも反対が78%。
  条件次第で返還賛成は7%。

 ・歯舞、色丹2島だけ返還することに71%が反対。
  13%が賛成。

 ・妥協として、全島返還するが、主権は一定期間ロシアが保持する案には、69%が反対。
  12%が賛成。

 ・日本との平和条約締結に関しては、もし締結されれば、日本から高度技術の導入、円資金の   ファイナンスが可能となる。(アンケートの設題条件)
 
  だがその代償に千島列島の主権を日本に譲ることに反対は56%。
  賛成は21%。

 ・日本との和平条約締結が重要とするのは48%。
  現状の停戦状況のまま、二国が共存できるとするのは38%。

 ・千島列島を両国の共同所有とすべきだとするのは8%。

プーテイン―安倍会談は9月2-3日、ウラジオストックで。

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ロシア農業の再生-制裁の逆効用 [ロシア]

ロシアメドヴェデフ首相の宣言。

・2年前欧米の種々制裁行為に抵抗して彼等からの農業製品の輸入を禁じた。

 2年前はロシアは世界の農業生産国として9位だった。

・この2年間、制裁に耐え、上昇中だった農業製品輸入を、国産品に置き換える施策を採った。

 今では、2年前の輸入量の40%を減らす事が出来、外貨のセイブは米ドル260億ドルを超えた。

・輸入を減らしたがその逆に2年間でロシア産農産物の質と量がが大きく向上。

 今後、輸出、国内需要とも満足させられる農業大国となる。

 近く、原油と並ぶ農産物輸出大国となる。

・今年は、終に、小麦の生産量でカナダアメリカを抜き、輸出量は2400万トンを超えて世界一となる。

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太平洋の竜—日米韓合同演習 [ロシア]

北朝鮮のミサイル発射実験、5発は失敗だが6発目が400キロ飛んだ様子。

韓国、日本、グアム米軍が射程内。

そこで初の三軍合同演習がハワイ沖で行われた。

三軍とも共有のイージスミサイル防衛システムの実験、データ収集、情報交換等を行った。

同システムは艦上から飛行中のミサイルを追尾破壊できる。

本軍事演習を”太平洋の竜(pacific dragon)”と名付けている。

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