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スーチー女史の抗弁ーロヒンジャ問題 [アジア]

先月以来40万人のロヒンジャ族がミヤンマー西部ラキンダ州からバングラデイッシュに避難している。

8月25日ロヒンジャ族の武装団が同州の政府軍ポストを襲って政府は保安行動として徹底した取り締まりを強行。

国際社会は過剰に過ぎる人種浄化の大量迫害だと一斉に非難。

事実上の国家元首とみられるアンサンスーチー女史に残虐行為を停止するよう圧力がかかっている。

彼女は,沈黙を破り昨日首都でテレヴィに出席。下記を表明した。

・ロヒンジャ武装軍団の反乱があったのは8月25日。
 政府軍に25名の死傷者が出た。
 政府は,取り締まりに動き事態は沈静化している。

・政府軍の軍事行動は9月5日以降行われていない。
 国内外に事実に反する報道がなされているが、政府は反乱後の事態を慎重に調査中。

・元国連事務総長アナン氏がリードする”ラカイン州勧告委員会(Rakhine Advisory  
 Commission )”の勧告、即ち,同族の国籍付与問題、帰国問題 権利の保障等、に従い政府は前向 きに問題を解決する。

バイロン

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危険な地雷野ーパキスタン [アジア]

国連総会に出席のパキスタンアバシ首相は就任3か月の”新人”。

出発に際し記者会見、その主旨;

トランプのパキスタン姿勢が分からない。新聞を読んで推測するしか彼の真意が分からない。

・トランプはパキスタンがタリバン他、テロリスト グループをかくまって居ると非難したが,事実を 理解していない。パキスタンはアンテイ テロリズムを国是としている。

・トランプはパキスタンを見捨てインドを支援してアフガニスタン対策とする様子だがパキスタンは 断固反抗する。

・抵抗手段としてパキスタンはこれまでアメリカの戦闘機(F16ー米国ロッキード マーチン社製)を 購入してきたが中国と協同して開発してきた国産機JF17に切り替える用意がある。

 また、アフガンに展開する米兵の海上からの補給路はパキスタンしかない。
 この補給路を閉鎖する用意がある。
 また、米軍のドローン飛行機基地がパキスタンにあるがこれを閉鎖する用意がある。

インド、パキスタンともに核拡散条約に不参加。

ともに不倶戴天の宿敵。

中国はパキスタン丸呑みの支援姿勢を崩さない。

バイロン

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インドに日本の新幹線 [アジア]

今週、安倍総理とインドのモデイ首相は、インド アメダバッドームンバイ間に日本の新幹線を導入する契約に署名。

両者で基石を埋めた。

総工費は米ドル170億ドル、内140億ドルは日本政府からのソフト ローン。返済期間は50年、金利年利0.5%。

しかるに、世界最長の鉄道路線を誇るインドだが、脱線事故の数では断然世界を圧している。

整備状況の貧困さ、管理体勢の欠如は想像を超える。

今回、技術先進国日本から、最新列車の導入だが、その前に老朽化したまま放置される全国鉄道網のアプデイトが必要だとまたもや、偽善的欧米のメデイア論調が目立つ。

まるで、日本が悪者扱い。

馬鹿げた気配だ。

今回、モデイ首相の英断は、特に中国の猛攻勢を退けたもので画期的。

今回の新取引を契機に、日本はインドの交通網の革新に広く乗り出すと良い。

バイロン

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無国籍者ロヒンジャの行く手 [アジア]

戦後新生国家としてビルマが再建されたが、地勢上、国内に少数民族が多い。

80年代に国籍法が施行されベンガル湾からの”外国人”としてロヒンジャ族にはビルマ国籍を与えなかった。

彼らは、ベンガル湾に臨むラカイン州に集団で住み人口は110万人。

圧倒的に仏教国のミヤンマ―(旧ビルマ)に言語文化風習を異にし、イスラム教を奉じる少数民族。

現代世界で”最大の”無国籍民族”と呼ばれる。

3年前に民衆のヒロイン、アンサンスーチ女史が長く続いた軍政に風穴を開けた。

皮肉なことに、軍の掌握力が弱まってラカイン州のロヒンジャ族は、自治を求めて中央政府に歯向かうこととなる。

2年前には、ロヒンジャ救国軍なる自警団もできた。

先月末には、政府軍に立ち向かい兵士を殺している。

これに対して、軍は自警団をテロリストと名指して掃討作戦に出ている。

本日まで、隣国バングラデツシュに15万人のロヒンジャが逃げ込んだ。

民主主義のヒロイン、スーチー女史は無力である。

掃討作戦は、国の揺るがぬ基盤、軍の専断行動だからである。

しかし、西欧社会は、スーチーの”変節”を攻める。

民主主義のチャンピオンがなぜ無言なのか。

ノーベル平和賞を返還せよと。

バイロン
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カンボジア悲劇の序幕か [アジア]

FT紙は社説でカンボジア フンセン首相が、これまでの30年の独裁政権に加えて、新しい”仲間”、中国共産党政権と結束して更に長期”異常政権”に乗り出すと警鐘を鳴らす。

本日、唯一英語版を持つ自由メデイアのカンボジア デイリー新聞がフンセン首相命令で廃刊となる。

カンボジアの自由に関する記事が彼の逆鱗に触れた。

アメリカと西欧諸国が、中東紛争にかまけて、振興の東南アジアの政治の流れに関心を払わず、間隙をぬって、中国が一党独裁の素早い政策決定力と資金力でアジアの多くの国を”征服している”実態を見過ごしてきた。

特にアメリカの外交姿勢が不鮮明で、カンボジアに先んじてフィリッピン、マレイシア、タイが中国の勢力圏に組み入れられているばかりか、反米の風潮まで出てきている。

哀れなのはカンボジア国民で、絶対政権と共産党政権の結合は永久には続かず、その後遺症で苦しむのか国民だと結んでいる。

フンセンは恥辱の殺人軍、クメール ルージュの司令官だった。

暗く恐ろしい性格が頭をもたげる。

今年の総選挙、最大の政敵は今週、自宅で逮捕され、国家反逆罪で告訴される苦境。

バイロン
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マレイシア 女性進出とぺナルテイー [アジア]

マレイシアのナジブ首相、下記表明。

・来年から、マレイシアに操業する企業で役員に一人の女性も起用していない企業名を公表する。

・公表企業は政府取引から除外する。

・マレイシアの公官庁の管理職に女性の採用が35%となった。

デロイト社の調査結果では;

・44カ国の調査で、アジアは、企業の女性役員数で欧米に大きく後れを取ってる。

・アジアでは、マレイシアが最高だが、14%。

・低すぎて問題は、日本で4%、さらに深刻なのは韓国で、2.5%。

・世界一女性役員進出国は、ノルウェーで全役員の42%(2016年時点)、イギリスは20%、 アメリカは14%。

鎖国日本はいつまでも変わらない、否、変われない。

バイロン
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オーストラリアー中国学生嫌悪感 [アジア]

BBCが報じている。

ますます増えるオーストラリア大学留学する中国人学生。

教える側の大学と、中国学生間に亀裂が増幅中。

大学側では、台湾香港も、”国”として扱い、指導する傾向があり、教科資料にもその旨の記述がある。

これに対して、中国学生の反発が頻発。

中国は”一国”であり、台湾も、香港も”国”ではなくて中国の”領土の一部”と主張。

オーストラリアのアカデミアは中国学生を中央政府が監視し、思想統一を強要していると指摘。

表現の自由、教育の自由を政治的に捻じ曲げている疑念ありとする。

メルボルン、シドニー、パース在、中国外交公館の、学生締め上げの実態を調べている。

中国の政府系メデイアは、オーストラリア政府が中国人嫌悪感を助長していると非難。


バイロン
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カンボジアの暗雲 [アジア]

悲惨な歴史を経て、1985年から本日までカンボジア政経界をリードしてきたフンセン首相。

特に経済の回復は目覚ましい。

カンボジアは来年総選挙。

フンセン首相は超長期政権に国民の審判を仰ぐ。

現代の為政者として最も長期の能力者だが、内外に、独裁、情状人事、汚職の誹りが強い。

先週金曜日、野党カンボジア救国党の党首、ケム ソカ氏は自宅で逮捕され、昨日、検察当局から正式に”国家転覆罪”で起訴された。

訴状で、同氏は、”アメリカ政府と共謀し”、フンセン政権の政権転覆を図ったとされる。

有罪だと、30年の禁固刑。

フンセン首相は、ここ数週間、国内の反政府情報組織―ラジオ局、主要新聞社に対し、脱税の容疑で、閉鎖を命じる行動に出ており、特にアメリカのNGO団体の国外退去、ボイス オヴ アメリカ放送局の追放を命じている。

同時に、急転して、北京への接近を図っている。

バイロン
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ムンの足取り―北朝鮮問題 [アジア]

思い切った変身である。

韓国ムン大統領は、本日から米韓合同軍事演習に、海軍の参加を命じ、フリゲイト艦、駆逐艦、それに、誘導ミサイル発射用軍艦を米韓の空海作戦に実弾射撃を含み参加せしめ、海上からの北朝鮮対応軍事体制を完備する。

バイロン
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ムン大統領の右往左往 [アジア]

本日、韓国ムン大統領は下記の行動を採った。

・公式表明で、トランプ政府と韓国政府間に北朝鮮対応に齟齬は無いと、強調。

・米軍との合同軍事訓練で、実弾使用訓練の継続、地対地、空対地ミサイルの発射訓練を継続する と強調。北の挑発に実戦対応の姿勢を強調。

・差し止めていた第三基以降の対ミサイル防衛装置、サードの4基の建設を承認。

アメリカ政府とアメリカ航空母艦の韓国港への乗り入れ、および、核弾頭の運搬、投下可能な爆 撃機の韓国受け入れにつき協議を始めた、と表明。

(FT紙他の報道より)

バイロン
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