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走り出したフィリピーン経済 [アジア]

遂にフィリピーン大統領デイテルテの経済策が効果を見せだした。

大規模な公共投資の誘導が肝要と先ずは建築産業をGDP5%にまで引き上げ経済の活性化牽引車としたい。

あらゆるインフラ格上げに注力する。

新国際空港としてかっての米軍空軍のクラーク空港の再生。

首都マニラの地下鉄拡大。

国内主要道路の整備、拡大。

”建てよ,建てよ,建てよ(Build,Build.Build)”のかけ声で第三四半期のGDPは年換算6.9%の大躍進。

アジアの元気印諸国を相手に回し同期間、中国を抜き去り、トップのヴェトナムに肉薄の高成長振り。

国際メデイアは”デテルノミクス”と囃しだした。

バイロン


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インドの電化と太陽光発電 [アジア]

インドのモデイ首相はインド全土に電気を供給すると公約している。

これまで,コスト上有利と見られて石炭火力が爆発的に伸びてきた。

しかし,最近の太陽光発電技術発展とコスト低下は誰の予測も上回った。

現状インドの発電設備の60%が石炭発電。

実際の利用度は総発電量の87%をたたき出している。

現状で太陽光発電を中心に新エネ発電は設備上7%。

太陽光発電の技術発展とコストダウンは驚異的。

イタリアのエネル グリーン パワー社はメキシコで太陽光発電所建設入札に史上最低発電コストで受注。

この新規技術分野で、衝撃的な価格だった。

IEEFA(Institute for Energy Economics and Financial Analysis)の調査でインドの石炭火力は,ピークを打ちつつあり、10年後から急激に縮小、他方 太陽光発電は現在の設備比率7%から、27%へ拡大すると見ている。

コスト競争によるプッシュ現象で止められない傾向と見る。

バイロン


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カンボジアに異変 [アジア]

カンボジア、フンセン首相、野党国民救済党を国家転覆罪で最高裁判所に提訴。

裁判所は今週、訴えを認め、党の解散、100名を超す現職国会議員の資格を剥奪。

党首ケム ソカ氏は投獄され監禁。

従来のアメリカ政府は同国の人権を監視し、NGO、メデイアも多く活動してきたが、総選挙を控え、本年に入り、フンセン首相はアメリカ関係団体、組織を次々と放逐してきた。

APECに出席のトランプ、フンセン首相の肩を抱きV字サインを振りまいた。

アメリカ国務省は”親分の振る舞い”に最近お定まりの沈黙に落ち込んでいる。

バイロン

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インド モデイ首相の超人気 [アジア]

流通貨幣の大改革、史上初の全国統一消費税の導入と、続けざまに革命的施策を導入してきたインドのモデイ首相。

ピュー リサーチによる民意調査で、国民は、驚異的、圧倒的なモデイ支持を示している。

貧困対策、汚職対策、テロ対策、経済政策、あらゆる点でほぼ満点に近い9割を超える満足度。

僅かに不満が見えるのは環境対策。

最近、首都、および北部インドでの空気汚染はただ事で無い。

また,宿敵、中国を意識して,軍の増強を求める声が強まっている。

バイロン

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ガス室:デリーの空気汚染 [アジア]

今週、インド、デリーは学校閉鎖封鎖、自動車運転の制限を実施。

空気汚染が悪名高い中国北京を遙かに超えている。

ついに世界最悪の”王座”をデリーが奪った。

デリー市長は学校閉鎖に際し、デリーの空気は”ガス室”と同じ、と発言。

バイロン
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不思議なオーストラリア [アジア]

世界でも最もオープンな多数異文化を誇るオーストラリア。

建国の経緯からしても、多国籍国民が多い。

現在の人口、2400万のうち、半数が海外生まれか,両親の片方が外人(オーストラリア国籍を持たぬ)。

一方、彼らの憲法は116年前の年代ものだが,それらしく”二重国籍者は議員になれない”という過去の遺物条項を含んでいる。

現在の政府は,歴史的二大政党のお定まりの政治劇を経て,自由党と国民党の保守連合が担当しているが、野党労働党との差は際どい。

下院170議席でその差は僅か一議席。

先月は副首相がニュージーランドと二重国籍者だと知れて、議席を失い補欠選挙となっている。

今度は,かってテニスの国民的ヒーローだった与党議員が英国との二重国籍者と知れ、議席を放棄した。

また補欠選挙となるが、今かの国には過去帳のゴミを払って,隠れ二重国籍者探しに躍起。

野党議員の身辺調査も熱を帯びる。

テニス議員の辞任で,与党ターンブル政権は何時でも下院の不信任案に単数多数決で破れる瀬戸際。

何時総選挙となってもおかしくない。

バイロン
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早くも混迷ーダナンのトランプ [アジア]

屈辱のアメリカ大敗のヴェトナム戦争の記念の土地、ダナン。

APECに集う首脳にトランプの演説。

聴衆、世界マスコミの反応を見ると;

・トランプは得意の単語、”インド太平洋地域”を連発。
 この単語は、アジアに,アメリカ、日本、オーストラリア,インドが連合して”共産主義国ー中  国の勢力拡大の封じ込め”の連合を生み出す新しいアメリカ外交の基本を示す”新造語”と理解されて いた。

 ところが、トランプは北京でまるで中国こそアメリカ最大の友好国との、はしゃぎ振り。

 オバマ大統領の”アジアピボット”は、アジアの民主国家群との関係強化のコミットだったが,トラ ンプは演説で一切さようなシグナルを発していない。

・.先月、先入りの国務長官テイラーソンは,”アメリカのアジア通商の基本は,民主国家インドとの 関係強化、法と秩序に基づく交易、南シナ海における中国の覇権行為の排除”だと明確に強調して おり、それが”インドー太平洋地区”のアメリカ外交の基礎だと説明していた。

・またもや,お得意のトランプ節”アメリカファースト”を繰り返し,APEC全メンバー国との貿易赤 字は我慢ならず,と出席首脳の面前で痛罵を繰り返した。

・最も鮮明になったのは,トランプの二国間通商交渉主義で、複数の国際協定に,”基本的に”反対の 立場。
 そもそも複数グループ協定を基本とするAPECの経済協力の原則に真っ向から楯突く姿勢。

 ”これでアメリカの単独下降線の自殺行為が決まった”と断じる論調が強い。

バイロン


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中国のトランプ [アジア]

完全に中国の術中に落ちたトランプ。

中国メデイア(無論官製)、アカデミアも総じて,トランプが一切人権問題、思想問題に触れなかったことを評価している。

ただただ,相互の拡大通商関係に焦点を当てた。

習近平の極端な接待攻勢に,トランプはすっかり懐柔され選挙戦中に”蛇蝎のごとく嫌った貿易無法国、中国”を”他国の事情を上手に利用した通商政策は素晴らしい”と非難どころか褒め称えている。
(”他国の事情”とは、前大統領オバマの間違えた対中通商政策の事だと強調している)

また、習への謝辞に,日本、韓国の同盟国首脳に対するより多くの言葉を使っている。

一部、辛辣な論評もある。

曰く”トランプの姿勢は日替わりの不安定”、また,突然中国非難を始めよう、と。

バイロン
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トランプが韓国に残したもの [アジア]

韓国のムン大統領とトランプ。
まるで性格も思想も異なる二人。

トランプの訪韓後の現状;

・トランプは米韓貿易協定KORUS(Korea-US free trade agreement )を米国に不利な酷い協定("a  terrible deal")と呼び.韓国はこれに譲歩して協定の再交渉に応じている。
 新しい火種ができた。

・トランプは在韓米軍の駐留費用の韓国負担が少ないと非難。
 選挙戦中からの主張で,今回の訪韓中一層強く改善を求めている。
 韓国国家安全保障論議に一石を投じている。

・ムンは大きく舵を切り出した。

 対中関係改善路線である。

 アメリカの要望を受けて北朝鮮ミサイル撃墜装置サードを国内に設置したが、中国の強烈な反対が あった。

・極左政党国民民主党は反トランプの街頭デモを指導している。
 主張は、
・米軍は韓国から完全撤退すべき
・米軍は一切の核関連武器を韓国から撤去せよ。
・トランプは戦争狂人(war monger)、国を挙げて拒否せよ。
・韓国と北朝鮮は5000年の歴史的単一民族であり、平和的統一こそ相互目的。

バイロン

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中国のトランプ [アジア]

訪中中のトランプ。

同行のロス商務長官の記者会見;
・昨日米中企業間で新規事業の合意ができたがその総額は90億ドル。本日も追加の署名がなされよう。(合意は製造業に多い.ボーイング、ダウデュポンが主役)
・両首脳は貿易不均衡是正に付き両国の利益に資するよう討議中。

これに対し,中国筋反応;

・合意はメモランダの段階で詳細はこれから詰める。
 容易に喜べないとする。
 在中国米国商工会議所頭取は ”余り強行早急にに中国の経済の構造的変更を求めてはいけない.  徐々に変化を実現すべき”と発言。

・TPP反故の動きに見られるようにトランプの通商指揮は不自然で予測不能。

 中国国際研究所(China Institute of International Studies)のTeng Jianqun氏はFT紙に”トランプの 外交は衝動的(instinctive)でバラバラ(fragmented)。
 中国に取り、トランプが何をほしがっているのか判断するのは難しい。”と用心するよう警告。

・歴代米大統領と際だって違い、トランプは人権問題に一切触れていない。
 また、結論は出ていないが.北朝鮮に対する中国の対応と,アメリカの中国経済制裁のリンクについ ても、現時点まで何らの展開は無い模様。

バイロン


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