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中国とジンバブエームガベ退陣の裏側 [アフリカ]

ジンバブエの97才ムガベ大統領は遂に退陣を決意。

軍と議会、与党JANU-PFは後任に大統領より先日解任された副大統領ムナンカグワ氏を指定。

ところが西欧メデイアは騒ぎ出した.

ムナンカグワ氏は60年代、ジンバブエの英国からの独立戦争に備え,中国軍に派遣され軍事教練を受けている。極めつきの親中国派。

また、今回のムガベ追い落としに直接の切っ掛けを作った軍部だが,総司令官チウェンガは今回の軍事クーデターの数日前中国を公式訪問している。

現在、中国は西欧流のODAと異なりほぼ無条件で低利の融資を行っており.ジンバブエの経済を牛耳る勢いである。

ハラレの新国会議事堂も中国の贈り物と見なされる。

夫ムガベの後釜を狙った夫人は若い政治勢力を代表し、中国経済の勢力拡大に批判的だったとされる。

総司令官は,訪中時に,事前にムガベ追い落としの計画を中国首脳に伝達したのではないかとの疑い,ありとメデイアが騒ぎ出している。

バイロン
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ジンバブエのクーデター [アフリカ]

独立以来37年間継続し大統領としてジンバブエを指導してきたムガベ氏は97才。

来年の大統領選挙に備え、政敵となりそうな副大統領を解任、若い派手好きな夫人(グレイス ムガベ)を後継者に指定して、その独裁者的姿勢に軍が立ち上がった。

”彼の政党ーZanu-PF ”からは老齢のため為政能力を欠くと,引退を迫られる。

現在、軍は国営放送局と,議会を封鎖している。

旧宗主国イギリス好みで,一見平和裏に独立後の移行期を過ごしたが,突如,手のひらを返したように,白人所有の土地の強制接収に走り、爾来,反白人拒否のシンボルとして知られてきた。

昨日現在、ムガベは軍による自宅軟禁状況の様子。

教会の長が,軍とムガベの話し合いを設営し仲裁に入っている。

民衆は,超長期政権への嫌悪感、近年最低に落ち込んだ経済環境で反ムガベ機運が強く,連日、ムガベ放逐のデモが首都ハラレに燃えさかっている。

軍は,民衆に対し,軍の行動はクーデターでは無く、ムガベと話し合いの途中で,彼の処遇につき結論が出たら即時国民に知らせるとし、デモの沈静化に努めている。

バイロン

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ジンバブエにクーデター? [アフリカ]

1980年に英国より独立のアフリカ ジンバブエ。

独立以来現大統領ムガベの超長期政権が続いている。

93才の独裁者ムガベは、独立以来の政党,JANAU-PFを完全に私物化し,来年の大統領選に彼の50才年下の夫人グレイス ムガベ(ムガベの元秘書、第二夫人)を党首兼大統領候補とすると宣言。

今週は,長年対英独立戦争をともに戦った,副大統領を解雇しグレイス ムガベを後任に指名。

追い出された副大統領は南アに逃れて次期大統領選にグレイスに対抗して立候補を宣言。

これに同調して軍部は昨日、大統領の身柄を拘束するクーデターに出た模様。

本日現在、政府機関の閉鎖無く,国際空港も非常通り運用されている.

南アのデユーマ大統領は記者団に”ムガベ大統領と電話で話せた.彼は自宅に拘束されているが身柄は安全だ。”と語った。

バイロン


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謎の殺害―ニジェールの悲劇 [アフリカ]

今月初め、アフリカはニジェールで米兵4名が殺害された。

隣のマリーに駐屯していた特殊部隊の兵士だった。

トランプはイスラム教国、数国からの入国を禁止する悪名高い大統領命令を出している。

そこにマリが含まれている。

これまで、テロ防衛にアメリカともっと強く協力してきた国で、アフリカでも親米国として知られている。

渡航禁止の理由につき、アメリカ内部でも疑念が沸いている。

またトランプの個人的秘密商売に関連しているのではないか。

殺害された兵士の情報がホワイトハウスから全く出て来ない。

先週、彼らの遺体が帰国した。


トランプは遺族に対しそっけない態度を取った。

今、アメリカはトランプの残忍さに対し非難轟々。

議会の友党、共和党議員も続々とトランプに怒りの声を上げている。

バイロン
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中国の北鮮制裁策 [アフリカ]

昨日、中国政府(商務局)公表の北朝鮮制裁レジーム、国連制裁構想に沿う処置だが念のため記録しておこう。

・中国内に操業する北朝鮮の企業、および個人、さらに,北朝鮮と中国企業の合弁事業体は、120日以 内に,操業を停止すること。

・北朝鮮内に操業する中国企業は上記の操業停止命令から除外される。

 また、北朝鮮内で進められている中国企業の案件ーノンプロフィット,公共事業ーは支障なく継続許 可。


制裁逃れの複雑怪奇な仕組みは横溢している。

さて、今回の中国の"厳しい"北朝鮮制裁、如何なる実効果が期待できるか。

バイロン


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種族社会と選挙 [アフリカ]

アフリカ大陸に約1500もの種族がある。

文化、宗教、言語を共有する人種のグループの数である。

これら無数の種族が現在、54の”国家”に仕訳されている。

平均でも一”国家”30種族の集まりとなる勘定である。

従い、”国家”の権威は、種族の権威に劣後する。

先週のケニヤの大統領選挙。

現役のケンヤタ大統領が連勝した。

アフリカ大陸で最も進んだ民主主義国家と言っても、選挙の勝者は自分の所属する種族を役所の要職に独占して起用し、国家権力を自身の所属種族の利益とする。

冷酷な"winner takes all”ルールが適応される。

勢い選挙戦は種族戦争と変わらぬ性格を持つ。

ケニヤ首都ナイロビでは、敗者一味の部族が街頭に溢れて選挙の無効を唱えている。

ケンヤタは警官を出動させ実弾を使わせてデモ制圧を図る。

すでに数十人が命を落とした。

バイロン
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南ア―ジューマ辛勝 [アフリカ]

南アの絶対政権を率いるジューマ大統領。

アパルトハイト以降連続して政権を維持する与党ANC(African National Congress)。

だが”絶対政権は絶対腐食する”金言どうり大統領身辺は汚職事件が渦巻いている。

昨日の大統領不信任案の議会採決。

不信任案はジューマの在任8年間で、8回目。

今回は初めて無記名の議員投票。

絶対与党ANCは400議席の議会で249議席の絶対多数を誇るがあまりの汚職の蔓延に党内に大統領に反旗を翻す勢力が強い。

昨日の議会投票、やはり造反議員が多数出たが最終評決は198票対177票(棄権9票)で不信任案は辛うじて退けられた。

造反議員数は50名を超えた。

途端に通貨ランドは売り浴びて1%の下落。

今後、南アの政治的安定に強い疑問詞が付いた。

年内に、党首選挙、ジューマは三期の大統領職は法定上不可能。

2019年の総選挙に新党首で臨む。

彼は離婚したかっての夫人を推挙しているが反対が多い。

バイロン


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南アに新風が吹くか [アフリカ]

絶対政権は絶対に腐食する。

南アフリカのジューマ大統領、8年に及ぶ彼と彼の政党アフリカ国家同盟(ANC)の剛力政権。

この間、海外資本との完全な癒着、汚職の横行、主要閣僚の入れ替えが続く。

アパルトハイト後の新生南アフリカ、国際社会の輿望を担い、アフリカ大陸経済的蘇生の機関車と期待されたが、今や、国家信認は地に落ちて国債はジャンクの評価。

リセッションに突入し、失業率は30%に近い。

8年の治世で8回の不信任動議を切り抜けたジューマ。

またもや与党より不信任動議。

反ジューマの世論が沸いて、議会議長 ムベテ氏の決定で不信任動議の決定に議員の無記名の投票が決まった。

現在、400議席中249議席を占めるANC。

党内に反ジューマの勢力が増している。

無記名投票だとジューマ敗北が実現するかもしれない。

ジューマ引退の展開を窺い、昨日株価は跳ね上がった。

投票は今週中。

若し不信任案が単純多数で決するとジューマは即時、大統領職を辞す。

30日間議会議長が代行し、その間、議会によるジューマ後任者が選定される。

バイロン
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北朝鮮対策―トランプの混乱 [アフリカ]

二回目のICBM試験発射。

北朝鮮の挑発行為は事実脅威なのか。

トランプ政府の判断と対策は、混乱している。

LAタイムズ紙が指摘しているように、アメリカ軍部は好戦的積極対応を示唆して先週、カルフォルニア セント バーバラのヴァンデンバーグ空軍基地からICBM弾頭搭載無しのミュットマンⅢを太平洋中央部まで発射実験を成功裏に挙行。核には核の対応準備を示した。

同じく、アラスカの空軍基地では韓国に配備と同系の対ミサイル迎撃装置、サードの実験を行っている。

一方、アセアンの安全保障会議に出席のテイラーマン国務長官は、アメリカはあくまで外交による解決を求め、北朝鮮のレジームチェンジ、乃至、北朝鮮そのものの武力破壊を求めないと強調。

更に、トランプは例の如く、幼児語で”中国は口ばかりで北朝鮮を抑えることをさっぱりやらない。我慢できない”と吠えるが実際何をどうしたいのか、例によって例の如く、誰もわからない。

軍統合幕僚会議議長( chairman of the Joint Chiefs of Staff)ダンフォード将軍( Joseph F. Dunford Jr)は若し武力抗争に展開すれば韓国、北朝鮮、さらに”日本”に数百万人の犠牲者が出るとLAタイムズ紙に語っている。

バイロン

フランカフリーク フランスの腐れ縁 [アフリカ]

フランスとアフリカ大陸の旧植民地。

未だに密かだが鉄の絆を誇る。

西アフリカ大陸の19カ国が、フランス語を国語とする。

14の国がシーファーフランなる通貨を使用する。

かってのフランス フラン通貨の変形である。

今でも、フランスは国家権力を賭してこのアフリカ通貨の価値を保証している。

フランスは巨大軍事基地をセネガル、ガボン、ジブチに保有しており、各種の種族間抗争、内戦に驚く程自在に出動している。

フランスと旧植民地の強い絆、をFrancafrique(フランカフイーク)と呼ぶ。

フランス企業はこれらの国で排他的に優遇される。

元首クラスはパリのエリゼ宮で王侯貴族の扱いを受けて、とかく、パリの為政者の政治資金の供出者として、黒い霧の中のスキャンあるが多い。

とかく、いかがわしい腐れ縁である。

さて、フランスの希望の星、マクロン新大統領。

勢いよく、旧弊、”フランカフリーク”を断ち切ると宣言。

アフリカに”文明的進歩”の時が来たと宣言。

途端に、フランスのエリート層、それにアフリカのインテリ層から、文明的進歩とは、アフリカを原始人扱いする人種侮蔑の暴言だと、非難の声が上がった。

腐れ縁は強い。

バイロン
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