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種族社会と選挙 [アフリカ]

アフリカ大陸に約1500もの種族がある。

文化、宗教、言語を共有する人種のグループの数である。

これら無数の種族が現在、54の”国家”に仕訳されている。

平均でも一”国家”30種族の集まりとなる勘定である。

従い、”国家”の権威は、種族の権威に劣後する。

先週のケニヤの大統領選挙。

現役のケンヤタ大統領が連勝した。

アフリカ大陸で最も進んだ民主主義国家と言っても、選挙の勝者は自分の所属する種族を役所の要職に独占して起用し、国家権力を自身の所属種族の利益とする。

冷酷な"winner takes all”ルールが適応される。

勢い選挙戦は種族戦争と変わらぬ性格を持つ。

ケニヤ首都ナイロビでは、敗者一味の部族が街頭に溢れて選挙の無効を唱えている。

ケンヤタは警官を出動させ実弾を使わせてデモ制圧を図る。

すでに数十人が命を落とした。

バイロン
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南ア―ジューマ辛勝 [アフリカ]

南アの絶対政権を率いるジューマ大統領。

アパルトハイト以降連続して政権を維持する与党ANC(African National Congress)。

だが”絶対政権は絶対腐食する”金言どうり大統領身辺は汚職事件が渦巻いている。

昨日の大統領不信任案の議会採決。

不信任案はジューマの在任8年間で、8回目。

今回は初めて無記名の議員投票。

絶対与党ANCは400議席の議会で249議席の絶対多数を誇るがあまりの汚職の蔓延に党内に大統領に反旗を翻す勢力が強い。

昨日の議会投票、やはり造反議員が多数出たが最終評決は198票対177票(棄権9票)で不信任案は辛うじて退けられた。

造反議員数は50名を超えた。

途端に通貨ランドは売り浴びて1%の下落。

今後、南アの政治的安定に強い疑問詞が付いた。

年内に、党首選挙、ジューマは三期の大統領職は法定上不可能。

2019年の総選挙に新党首で臨む。

彼は離婚したかっての夫人を推挙しているが反対が多い。

バイロン


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南アに新風が吹くか [アフリカ]

絶対政権は絶対に腐食する。

南アフリカのジューマ大統領、8年に及ぶ彼と彼の政党アフリカ国家同盟(ANC)の剛力政権。

この間、海外資本との完全な癒着、汚職の横行、主要閣僚の入れ替えが続く。

アパルトハイト後の新生南アフリカ、国際社会の輿望を担い、アフリカ大陸経済的蘇生の機関車と期待されたが、今や、国家信認は地に落ちて国債ジャンクの評価。

セッションに突入し、失業率は30%に近い。

8年の治世で8回の不信任動議を切り抜けたジューマ。

またもや与党より不信任動議。

反ジューマの世論が沸いて、議会議長 ムベテ氏の決定で不信任動議の決定に議員の無記名の投票が決まった。

現在、400議席中249議席を占めるANC。

党内に反ジューマの勢力が増している。

無記名投票だとジューマ敗北が実現するかもしれない。

ジューマ引退の展開を窺い、昨日株価は跳ね上がった。

投票は今週中。

若し不信任案が単純多数で決するとジューマは即時、大統領職を辞す。

30日間議会議長が代行し、その間、議会によるジューマ後任者が選定される。

バイロン
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北朝鮮対策―トランプの混乱 [アフリカ]

二回目のICBM試験発射。

北朝鮮の挑発行為は事実脅威なのか。

トランプ政府の判断と対策は、混乱している。

LAタイムズ紙が指摘しているように、アメリカ軍部は好戦的積極対応を示唆して先週、カルフォルニア セント バーバラのヴァンデンバーグ空軍基地からICBM弾頭搭載無しのミュットマンⅢを太平洋中央部まで発射実験を成功裏に挙行。核には核の対応準備を示した。

同じく、アラスカの空軍基地では韓国に配備と同系の対ミサイル迎撃装置、サードの実験を行っている。

一方、アセアンの安全保障会議に出席のテイラーマン国務長官は、アメリカはあくまで外交による解決を求め、北朝鮮のレジームチェンジ、乃至、北朝鮮そのものの武力破壊を求めないと強調。

更に、トランプは例の如く、幼児語で”中国は口ばかりで北朝鮮を抑えることをさっぱりやらない。我慢できない”と吠えるが実際何をどうしたいのか、例によって例の如く、誰もわからない。

軍統合幕僚会議議長( chairman of the Joint Chiefs of Staff)ダンフォード将軍( Joseph F. Dunford Jr)は若し武力抗争に展開すれば韓国、北朝鮮、さらに”日本”に数百万人の犠牲者が出るとLAタイムズ紙に語っている。

バイロン

フランカフリーク フランスの腐れ縁 [アフリカ]

フランスアフリカ大陸の旧植民地。

未だに密かだが鉄の絆を誇る。

西アフリカ大陸の19カ国が、フランス語を国語とする。

14の国がシーファーフランなる通貨を使用する。

かってのフランス フラン通貨の変形である。

今でも、フランスは国家権力を賭してこのアフリカ通貨の価値を保証している。

フランスは巨大軍事基地をセネガル、ガボン、ジブチに保有しており、各種の種族間抗争、内戦に驚く程自在に出動している。

フランスと旧植民地の強い絆、をFrancafrique(フランカフイーク)と呼ぶ。

フランス企業はこれらの国で排他的に優遇される。

元首クラスはパリのエリゼ宮で王侯貴族の扱いを受けて、とかく、パリの為政者の政治資金の供出者として、黒い霧の中のスキャンあるが多い。

とかく、いかがわしい腐れ縁である。

さて、フランスの希望の星、マクロン新大統領。

勢いよく、旧弊、”フランカフリーク”を断ち切ると宣言。

アフリカに”文明的進歩”の時が来たと宣言。

途端に、フランスのエリート層、それにアフリカのインテリ層から、文明的進歩とは、アフリカを原始人扱いする人種侮蔑の暴言だと、非難の声が上がった。

腐れ縁は強い。

バイロン

アフリカ人口爆発 [アフリカ]

国連人口局の公表数字。

・現時点でサブサハラアフリカ(サハラ砂漠以南のアフリカ)の人口は10億。

・2050年で倍増の20億。

・2100年で倍増の40億。この時点で世界人口の36%となる。

この想定の基礎は;

・急激に低下中の現在幼児死亡率を固定。

・急激に減少中の現在出生率を固定。

このままでは、世界は巨大人口の影響を受け重大問題を抱える。

食糧不足、水不足、移民の噴出、政治不安、等々。

国連,G-20、その他、種々国際機関がアフリカ人口問題に取り組み始めた。

バイロン




カビラいい加減にしろーコンゴの悲劇 [アフリカ]

珍しい展開。

アフリカ大陸最大の国土を有し、銅他鉱物資源に恵まれているコンゴ民主共和国。

カビラ大統領は2001年から居座っている。

もう17年目だ。

彼は公的行事に顔を出さず,一切政策らしい政策を打ち出したことが無い。

"無策の大統領”として知られる。

ここ数年、資源価格が下落して,自国為替は対ドル3割近く価値を失っている。

食料を主にインフレが昂進して国民生活は悲惨。

カビラは無論憲法は無視して大統領の座は誰にも譲らない。

このたびは前国連事務総長アナン氏と元アフリカ大統領9名は連盟で,カビラ退陣要求。

早急に憲法に従い、大統領選挙を行うよう要求。

このままではコンゴの民主化どころか,国が潰れてしまう。

アフリカ大陸への波及は恐ろしい。

密かに富を集め、趣味と言えば夜中に車を乗り回すだけの"不思議な"大統領、反対者には軍の銃口を向けるしか能が無い。

バイロン

グプタ家の南ア [アフリカ]

豪腕でなる南アジューマ大統領。とかくハチャメチャな行動、乱暴な政権運営で、国際社会の顰蹙を買うことが多い。

今回は,彼がインド系グプタ家の南ア独占の先棒を担いでいたことが明るみに出た。

彼とその周辺が政策方向、内閣人事、収賄に関し,すべてグプタ家の指示に従っていたことがメイルの確保と,暴露により明るみに出た。

アフリカ大陸の二大機関車エジプトと南ア。

期待は大きかった。

だが、最近機関車はまるで作動していない。

バイロン

中国のアフリカ植民地化 [アフリカ]

アフリカ中国

蜜月は終わりだ。

鐘太鼓の中国”一帯一路”大計画にアフリカも巻き込まれ、鉱物資源、ココア農業資源も思うのままに簒奪され、一方安い中国産品がなだれ込むアフリカ。

資源略奪型の植民地経営の姿が見える。

最終の公的数値は2015年のものだがアフリカー中国双方の貿易総額は約1800億ドル。

そのうち、アフリカ全54カ国の中国との貿易赤字は350億ドルに及ぶ。

全アフリカの対外貿易額で、中国は、アメリカを抜き去っている。

今週の北京、一帯一路が主題の国際大会議。

遂にアフリカからはケニヤのケニヤッタ大統領の出席しか目立たない。

他は出席を拒絶している。

ケニヤッタ大統領は、中国アフリカの通商内容を改善する必要があると強調。

中国はアフリカに製造業を育成すべきだと主張している。

バイロン

キリスト教徒攻撃ーエジプト戒厳令下に [アフリカ]

8500万人のエジプト人口、10%が原始キリスト教コプト教(1世紀に使徒マークにより開祖)を信奉する。

地中海に面するアレクサンドリアと、近くのタントの教会が、昨日、イスラミック ステイト(IS)の自爆テロに襲われた。

44名の死者がでた。

一週間前に、エジプト軍政府大統領シシとトランプが会談して、共にテロに共同して対応しようと誓いあったばかり。

また、1週間後にヴァチカンのフランシス法王がエジプト訪問の予定だった。

シシは、全土に3ヶ月の戒厳令を発した。

トランプはツイッターで”シシがうまくやる、と信じている”と一声。

バイロン
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