So-net無料ブログ作成
検索選択

マクロン カタール支持に [中東]

昨日、カタールの国王シーク タミンはフランス マクロン大統領とパリ エリゼ宮殿で会談。

事後、大統領は下記声明を発した。

・サウジ主導のカタール制裁はカタールの国民、特に学生を無用に傷つけている。

・同制裁は至急排除されるべきだ。

・同制裁は、湾岸地帯の安全保障をも毀損している。

 テロとの闘争は国際協力が肝心で一方的にカタールをテロ支援国と非難する制裁は広い国際協力を 困難にしている。

以上、西欧主導者層で、カタール支援に回ったのはマクロン大統領が最初。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

イラクのクルド族問題 [中東]

イラク北部のクルド自治区。

同国原油の約10%に当たる43万BDを産するキルクール州を含む。

現在、自治区内の原油生産による利益配分は、バグダッドの中央政府とクルド自治区と半々となっている。

従来より、クルド自治区政府は利益は100%自治区に属すると主張して紛争の種だった。

ISが突如中央政府に盾ついて北部地方を制圧した時、中央政府は無力で、ISに立ち向かい国威を守ったのはクルド自治区の軍団だった。

現在,IS勢力は後退し、北部の広い地帯がクルド自治区軍団の管理下にある。

中央政府との勢力仕分けが、ややこしい問題となっている。

昨日、中央政府は、キルクール州の知事を解任した。

自治区政府が今月25日にイラクからの独立の可否を同地区住民投票にかけると決し、それに同地区内のキルクール州議会が賛成したから。

自治政府は、中央政府に州知事の解任権は無いと強烈に反発中。

既に火種が燃え出した。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

パンドラの箱ークルド自治区の独立 [中東]

ただでさへ先行きの見えぬ中東情勢。

ジョージアンの縄目の様に解決は見えない。

そこに降ってわいたもう一つの火種。

先週、イラクのクルド自治区議会の決定。

今月25日に同地区のイラクからの独立を同地区住民投票に付す決議。

イラク政府、アメリカ、さらにEU各国は一挙に連合して引き留めに掛かる。

クルド自治区はイラク最大の原油産地を含み、独立後の原油利益が中央政府から奪われる問題の他、国際社会に未解決の無国籍人種、世界各地に辺住するクルド族の認知問題が、火を噴く。

欧米諸国は、急遽同心して、バグダッド政府に圧力を加え、独立を避けるため同自治区に一層の自治権、原油利益のクルドへの大幅譲渡を認めるよう求め、火事場のような外交交渉が始まっている。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

カタール制裁の大失態 [中東]

サウジがリードしたカタールいじめの経済制裁。

4か月経過して、カタールの被害は一層厳しさを増している。

既に外貨準備の1割を失った。

それまでサウジ,UAEに通商の8割まで依存していた仕組みをイラン、トルコに至急切り替えるコストが嵩む。

米国格付け機関が警告を発している。

確かにカタールいじめは効果が出ている。

観光客の激減、外資の逃避。

しかし、カタールの傷と共に、サウジ、UAEを核とする湾岸協力機構(GCC)の国際信用度も酷く傷ついている。

外資の逃避はカタールばかりが被害者ではない。

機構そのもの協力体制が棄損して、機構からの外資の逃避が始まった。

方や、其れしか頼みを欠く原油価格が一時の半減を超えて下落中。

湾岸盟主のサウジの将来は暗い。

不慣れにしては”頭の悪い”内部紛争で、アラビヤ湾の暗雲は晴れそうもない。

日本にとり原油、ガス共に頼みの地域だ。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

イスラエル シリヤ越境空爆 [中東]

現地時間、昨日早朝、イスラエル戦闘機数機がレヴァノン領空侵害し、シリヤとの国境付近、シリヤ兵器工場(化学兵器工場)を空爆、破壊した模様。

例によって、世間を恐れぬイスラエルの”自衛行動”。

シリヤ政府の厳重抗議にもかかわらず、空爆の事実さへ認めない。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

反IS軍勢の亀裂 [中東]

今月レバノンは国内およびシリヤ国境にしがみつくISに対し正式に軍事行動を採った。

作戦は成功しレバノン内のISは全てシリヤ内に押し戻した。

さて、シリヤ政府だが総合的にIS勢力粉砕には賛成だがレバノンから国内に押し戻されるISをどうした良いか。

シリヤのIS軍は勢力を減じ、今やイラク国境に近い東部のデラルゾル州に固まっている。

先週、シリヤ政府、その軍事団体ヒズボラ、レバノン政府、それにISで一見奇妙な協定が結ばれた。

レバノンから放逐されたISの家族を含みIS同調者を人道的に皆殺しにはできない。

そこで、一時停戦とし、レバノンから放逐のIS兵士その家族をデラルゾル州に送り届けよう。

斯様な合意だった。

ところがアメリカがこれに異を唱えて昨日は、デラルゾル州へIS関連者を移送中のバス、車両を攻撃。

上記の停戦合意にアメリカは賛成していないと公言。

また、イラク政府だが、斯様に勝手な合意で、またもや、IS軍を国境近くまで送り届けるとは我慢ならぬと反論。

以上,IS攻撃連合勢力にもややこしい亀裂が入っている。

バイロン


nice!(0)  コメント(0) 

サウジ カタールにハジ入国拒否 [中東]

今週から始まっている世界中のイスラム教徒、一生に一度の聖地巡礼(ハジ)。

サウジのメッカとメデイナに信者が集まる。

だが、本日のところ、カタールの信者に関し、サウジ当局は、入国以降のロジステイックにつき何の指示も発していない。

これまでなかった異例の事態。

カタール政府は、声明を発し、今年のハジにつき、サウジ政府の扱いが異常でカタールの信者のサウジ入国は不可能と宣言。

一方、サウジサルマン国王は、自分の費用で、飛行機を飛ばし、カータールの信者を受け入れると表明したが、応じる者はいない。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

8000万人の新規自動車市場 [中東]

イランの核開発に枠がはめられて国際制裁が徐々に外されていく。

これまで、8000万人のイラン国民は、制裁をすり抜けた中国車、韓国車ばかり、其れも酷い高値で買わされてきた。

自国の車メイカーはたったの10社、其れも年間数十台の小企業が多い。

中国、韓国車に加えて国内の車販売はは年間130万台程度。

だが情景は一変している。

フランス勢、プジョー、ルノー、さらにドイツフォルクスワーゲン
揃ってイラン投資を決定。

政府は、国内販売数が数年で350万台になり裾野を含め新規雇用が80万人増えると楽観的。

方や、トランプの訳の分からぬイラン非難が続いているが、世界のカーメイカーはトランプ無視の動きを加速させている。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

カタール イランと外交関係回復 [中東]

昨年、サウジはシーア派の道士を騒擾罪で処刑。

これに怒りイランの民衆がテヘランのサウジ大使館を襲撃。

これを契機にイラン、サウジの国交は断絶。

サウジに同調してカタールもイランへの大使を本国に召還し、同じく国交を断絶していた。

舞台は巡り、現在サウジとカタールは角を突き合わせる。

本日、カタールとイランは、再び大使を交換し、国交を再開すると声明。

敵の敵は味方とやら、カタールは更にサウジとの対立を際立たせる挙に出た。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

異常国家 サウジの無法 [中東]

2011年に巻き起こったアラブの春のつむじ風

サウジアラビアでも東部に多く住むシーア派の国民が絶対王権、スンニ派政府批判を行った。

対応して政府は、彼らの居城たるアワミヤ市を過剰な軍事攻撃、破壊し多くを逮捕してきた。

当時捉えられて爾来,牢に繋がれてきた14名のデモ参加者、先月、”テロリスト”として最高裁は死刑の判決。

国際社会にやりすぎだとの非難が轟々と起こる。

この手の話は日常茶飯事のサウジアラビヤ。

どこから見ても異常国家である。

原油の力、それを擁護するアメリカの武力に批判なく膝を屈してきた多くの国が立ち上がる。

バイロン
nice!(1)  コメント(0) 
メッセージを送る