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トランプ プーテイン ヘルシンキ会談 [欧州]

ロシアと1400キロに及ぶ国境を接するフィンランド。

両国の関係は歴史上に長く複雑。

近代史で、以下の米ロ(米ソ)の頂上会談がフィンランドの首都ヘルシンキで行われている。

・1975年 フォード―ブレジネフ
・1990年 ブッシューゴルバチェフ
・1997年 クリントンーイェルツイン

本日から始まる今回のトランプ―プーテイン会談。

DW紙が報じているがヘルシンキに反トランプのデモが発生している。

異例の事と報じている。

バイロン
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トランプは欧州の敵;メイの悲劇 [欧州]

EU離脱後、英国は新しい国際通商組織をどう作りあげるか。

”ハード離脱派”とメイ首相はEUの桎梏を振り払い、かっての大英帝国の栄光の下”血の繋がる一族の”アメリカ、豪州、カナダ等の旧世界と結託し新通商構想を打ち出していた。
そこで再び英国が指導的立場を得たい。

それ故、メイ首相はアメリカにトランプ政権が樹立されると、主のトランプがいかなる人物かの判定もせず、真っ先にワシントン詣でを行った。

ところがトランプ、これまでのアメリカ大統領とはあらゆる点で異質。

諸国際組織の破壊、友邦国関係の破断を進め、特に、英国のEU離脱につき、いらぬ口出しを繰り返し国粋的極右思想(移民受け入れや労働者の流入等、EUとの関係を一切断ち切れと主張)を押し付けようとする。
メイの舵取りに盛んにダメを出す。
内政干渉などカエルの面に雨。

斯様な異物の正体に最初に気づいたのはドイツのメルケル首相だった。

しかし、散々足蹴にされながらメイは騙され続けている。
4日間のトランプの訪英のホステス役を務める。

英国国民は数万規模で反トランプのデモを始める。

欧州は、既にトランプの正体を見破り始めた。

今こそ欧州は団結し、自由な民主主義価値感を守るためトランプ拒絶に団結すべきだ。

以上、今度は、表現社会のアメリカの一方の対抗馬英国ガーデイアン紙の社説。

(尚、英国サン紙は新聞王豪州マードック氏の傘下、アメリカのフォッスクニュースも彼の所有。サン紙は盛んにトランプを持ち上げている。)

バイロン
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口先だけのマクロン;欧州移民問題 [欧州]

来年のフランス総選挙。

世論調査で,最大の選挙争点が海外からの難民対策。

先のEUサミットで合意された”一時滞留の難民処理センタ-”構想。

地中海を経由する海外からの移民、難民の受け入れに欧州側に大仕掛けの難民一時受け入れ設備を建設し,公務員を十分雇用して,難民の意向調査を行う。

その結果、合法的に亡命を希望する人々はEUが合意する分担受け入れにしたがい、欧州各国で受け入れる。

亡命に理由がない人々,経済難民は出国元へ強制送還する。

設備の建設運用、難民の処置に関する費用はEUメンバー国が分担する。

以上がサミット合意の骨子だが,フランスの大統領マクロンは,一方でEU案の発案者は自分だと宣伝するが,この度、難民センターの設置場所につきフランスは受け入れられないと,公言。

EU内部に,またマクロンの口先とやることの違いが出たと,非難が起こる。

とかく,EU統合の若い旗頭として,高邁な精神論を振りまくが実際の施行細則に関しては沈黙する.”口舌の徒”,”説教好き”の正体が見えたとする。

尚,EUの新合意に関して,イタリアの新政府は,難民センターの設置場所としてイタリアは拒絶するとはっきりしている。

世論調査では、来年のフランス総選挙、難民排除が国民の意向。

バイロン

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メイ首相に同意;保守党の基本姿勢 [欧州]

時間に追われて,英国のEU離脱交渉が決裂し,突然英国がEUにとりモンゴルと同様の第三国に成り下がる危険(”ハード ブレシット”)が現実となる可能性がたかまっている。

メイ内閣に強硬派多く,英国主権を無視するEUの要求を全て拒否し,英国が”綺麗さっぱり”とEUの桎梏から逃れてかっての”大英帝国”の栄光を取り戻すべきだと,メイに圧力をかけてきた。

一方、閣内の現実派はEUと完全ゼロの関係は,英国を破滅に導く、とできるだけEUに譲歩して,少なくとも,”モノ”の自由な交流は確保すべきだと閣内が二分していた。

昨日、保守党主要メンバーは,メイのチェッカーズに集合させられて,半日徹底論議。

その結果、ハード離脱派が譲歩し,今後EU寄りの交渉姿勢(”ソフト ブレシット”)を追求することに全員合意。

恐れられたメイ内閣の分裂、総辞職、総選挙の悪夢は避けられた。


バイロン
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スコットランドの立ち位置 [欧州]

スコットランドのスタージェン首相、同郷の産業界代表を率いてドイツ訪問中。

ドイッチヴェール紙とのインタビューで下記表明。

・2年前の連合王国イギリスは全構成部分を含み、僅か、2%の僅差でEUからの離脱を決めた。

 スコットランドは圧倒的な62%が離脱に反対した。

・その後、英国のEUとの離脱交渉は、交渉の名に値しない。

 一体、離脱後、連合王国が何を欲しいのか、まるで明確で無い。
 
 交渉の失態の責任は挙げて現英国政府にある。

・スコットランドは、公平で平和的な欧州の一国であることを望んでいる。

・英国は、スコットランドが、離脱交渉の困難に乗じ再び連合王国からの独立を狙っていると非難す るが、非難は的外れである。

 スコットランドは、英国とEUの離脱交渉結果を、確認、理解した上で、態度を決めようとしてい る。

 ロンドンの議会は、スコットランド エジンバラの議会を軽視してはならない。

バイロン

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EU新メンバー;アルバニアとマケドニア [欧州]

英国の離脱、難民の処遇等、難題を抱えるEU。

この度はバルカン地方への拡大を合意し、アルバニアと、マケドニアの二カ国と,EU参加の予備交渉開始を決定。

来年6月から本格交渉。

それまで予備段階で基本的組織改革を求める.

即ち;

・両国とも組織暴力団対策が弱い。改善を要す。

・司法改革の要。判事、検事、任用規定の明確化が必要。


バイロン
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EUマラソンサミット;難民問題 [欧州]

ブラッセルのEU28か国サミット。

24時間のマラソン会議となった。

欧州が悩み抜く難民問題、対応に悩むEU内部に危険な亀裂が走っている。

今回の苦悩の長期会議、原則としての方向付けが決まった。

その主旨;

・MENA(Middle East & North Afrika) 諸国に”地域出航拠点(Regional Disembarlaion 
 Platform)”を設立。
 費用一切をEUが負担し拠点設置国に難民の資格審査を委託。

・正当な亡命希望者のみ EUへの出航を認める。

・正当な亡命希望者は,EU判断により、希望先を決定。振り分ける。

・同様選別行為をトルコに委託中だが、その規模拡充し、EUが全て費用を負担する。

何のことは無いとにかくカネで、関所をこしらえたこととなる。


バイロン




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マクロン主義;移民対策 [欧州]

移民、難民対策で亀裂の走るEU。

昨日フランス大統領、マクロンは訪仏中のスペイン新首相サンチェス氏とパリで共同記者会見。

EUサミットを控え、移民対策の基本として下記を提唱。

・難民の一時受け入れ設備をEU協同で設立。
 施設のスペック、運用は、国連難民事務所の指定に従う。

・難民の亡命希望の審査期間、彼らを設備に留置し、亡命が認められぬヒトは出国元に強制送還。
 認められたヒトは,EUガイダンスに従い、EUメンバー国に分配移住する。

・EU指定による移民受け入れを拒否する国には、罰則を課す。
 一方で,EU参加により政治的、経済的恩恵を享受しながら、正当な移民受け入れを拒否する事は許 されない。


東欧のEUメンバーは余りに自己中の難民排斥対策を採り、”トランプ風のポピュリズム”の台頭を煽る傾向が強い昨今、"マクロン節"の厳しい反論表明。

移民受け入れ拒否に”罰則”の提唱である。


バイロン

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ギリシャ全快祝い [欧州]

8年の長きに亘りギリシャの財政は困窮のどん底にあえいできた。

EU、他の国際金融機関は三度に亘り総額2800億ユーロに及ぶ救済資金供与を続けてきた。

最終の援助は、2015年に860億ユーロが欧州安定機構の仕組みから供与されている。

供与条件にギリシャの金融財政および政治に、合計450項目にも及ぶ改革注文がついた。

最後の緊急融資返済期限が今年の8月。

ギリシャは見事に苦境を乗り越えた。

先週、19カ国のEUユーロ圏財相会議が続き、ギリシャは8月の返済に問題なく、条件の改革も完遂し、今後、あらゆる外部救済資金の必要が無いと合意。

9月以降、ギリシャは、国際金融市場に完全復帰することとなった。

祝、ギリシャ回復。

バイロン

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ドイツ メルケル政権に赤信号 [欧州]

ドイツの連立保守2党、キリスト教民主同盟(CDU)と、キリスト教社会同盟(CSU)は姉妹政党。

長年の連立でメルケル政権を安定的に維持してきた。

連立内の多数派のCDUはメルケルの牙城、一方,CSUは巨大州ババリア州に支持を確保してきた。

今、伝統の連立枠組みに深刻な亀裂が走っている。

メルケルが内務相に任じたのはCSU党首のジーホファ党首。

彼が、ドイツ国境で難民、移民を拒絶する強硬策を提唱。

メルケルは、隣接の諸国との事前了解が無ければ左様な一方的処置はEU全体の難民政策に問題を生じると反対。

しかし,内務相は強硬。

メルケルは今月のEUサミットまで待てと命令。

最近の難民政策に関するEUの風向きだが、イタリアの新政府はアフリカ難民のボート受け入れを拒み入港を拒否、ボートは止む無くスペインに回航する事件があったばかり。

EU基本合意の難民の平等な割当制度はEU各国で反対の現実。

難民の”合意なき”たらいまわしが始まっている。

メルケルはサミットで、全EUの移民規則を再度確認する姿勢だが、向かい風。

メルケル ドクトリンが破綻すれば連立が危ない。

バイロン


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